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今度は栃木と戦争か!?「群馬県から来た少女GX」3月19日発売、ちょっと違う電子版も

ライトノベル「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」の続編となる「世界最後の魔境 群馬県から来た少女GX」が、2016年3月19日にリリースされます。

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ライトノベル「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」の続編となる「世界最後の魔境 群馬県から来た少女GX」が、2016年3月19日にリリースされます。

「群馬王」の復活を願うと共に、世界支配を夢見る「群馬県から来た少女」コヨトル。今は、「群馬王」の血を受け継ぐ羽柴グンとキャッキャッウフフな学園生活を送っていましたが、彼女たちの平穏を乱す存在となる「栃木から来た少女」トチギーナが登場。今度も波乱の展開を予感させる物語が、こうして幕を開けます。

なお、作中における「群馬県」は、ネットの一部で囁かれた「ものすごい田舎。田舎を通り越して秘境」といったイメージを誇張したものとなっており、また今回描かれる「栃木県」に関しても同様の表現を用いているとのこと。「群馬県&栃木県の人、どうか広い心で……怒らないで!」との一言も添えられており、どんな誇張表現が行われているのか逆に興味をかき立てられます。

なお書籍版のイラストは新谷真昼さんが担当していますが、電子版の挿絵・表紙は、著者である日下一郎さんが手がけています。また内容的にも、書籍版と電子版では少し異なる部分があるとのこと。どちらをチョイスするか、いっそ両方買ってしますか、実に悩ましい問題と言えそうです。発売日までまだ少し時間があるので、じっくり考えておきましょう。


《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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