映画「オールド・ボーイ」「LEGOムービー」で知られるプロデューサーロイ・リー氏は、海外メディアColliderを通して、ハリウッド映画版『Minecraft(マインクラフト)』の製作状況に関する新たなコメントを伝えました。ロイ・リー氏は現在映画版『マイクラ』が脚本の製作段階にあることを明かしながら、ビジュアルデザインについて考案中であることを告白。ゲーム版と密接な繋がりを持つこの映画版は、「ジュラシック・ワールド」と同様の観客層を見越して製作を進めているとのことです。また、この映画製作にはMojangも深く関わっており、映画版とゲーム版を繋げる特別なアップデートも予定していると明かしました。配信時期については不明瞭なものの、ロイ・リー氏は映画公開時にあわせた『Minecraft』新バージョンのリローンチも計画していると言及しています。現段階では公開時期やイメージなどが明かされていないハリウッド映画版『Minecraft』ですが、ロイ・リー氏は2016年後半にもWarner Brosの下で製作段階に突入していく見込みであるとコメント。ゲーム版ユーザーにとっても目が離せない注目の映像作品になることが期待されます。
実写映画版『マイクラ』米国オープニング興行収入が約1億5,700万ドル突破!「マリオ」超え、ビデオゲーム映画史上最高記録 2025.4.7 Mon 13:05 批評家からの評価は芳しくなく、ユーザーからは高評価という傾…