


といったかんじです。
ゲームのキャラクターの女性キャラは薄着が多くてスカートの丈も短め。デザイン上だと「わあ、かわいい!」って思えても、実際ゲームに出してみると 歩いているだけでこの子、パンツ丸出しなんですけど……なんて状況に。
見えても別にいいじゃない?って思うかもしれませんが、パンツのせいで意図せずレーティング(ゲームの対象年齢)が上がってしまうことにもなりかねないのです。その場合はカメラアングルを制限して安易にパンツを見えないように処理することがあるんです。
でもこれだけではパンチラは守れない。一瞬の動きからパンチラフレームを抜き出すのはもちろん、「当たり」にカメラを引っ掛けて普通ではできないアングルをさぐったり、カリング(邪魔なキャラやものを一時的に消す処理)時の透明処理のときを利用して透けたキャラでパンツを確認したり……。
パンチラ防衛ラインを死守するにはまだまだ足りない!足りないのです!そんなお話はまた次回。
それではー。
■著者紹介:ううたん

ゲーム業界の人です。 「姫子さんのゲーム天守閣!」というブログやっています。ささやかながらポジティブに業界貢献したいされたいです
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