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少女は先に進むため、自ら拷問器具へ…『ロゼと黄昏の古城』恐ろしいギミックや敵の存在が明らかに

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ロゼと黄昏の古城』のゲームシステムに関する情報を公開しました。

ソニー PSV
少女は先に進むため、自ら拷問器具へ…『ロゼと黄昏の古城』恐ろしいギミックや敵の存在が明らかに
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◆System


■血を求める巨大な茨

巨大な茨が絡みつき、封印された扉。封印を解くには、大量の血液を捧げなければなりません。先へ進みたいのならば、大きな犠牲を支払う覚悟が必要となるでしょう。


血の封印は古城にいくつかあり、扉の上には拷問器具が置いてあります。拷問器具の形は封印ごとに違うものの、どれも血を流させるための恐ろしいものばかりです。

■時に道を阻み、時に道しるべとなる様々な仕掛け
古城の中には様々なギミックが設置されています。その特徴は、先へ進む手助けとなるものから、触れると死んでしまうものまで様々。本タイトルでは、このギミックを上手く利用することが攻略の鍵となります。


上に載っているものを遠くまで飛ばすことができるギミックは、ロゼのジャンプでは届かないような場所へ移動する際の助けとなることでしょう。


甲冑をまとった異形の兵士は、ロゼを見つけると近寄ってきます。動きは遅いものの、同時に複数体出現することが多いので注意が必要です。


通常をはるかに超えた高さまでジャンプすることができるキノコ。高所から落ちたときは、クッションにもなってくれます。


巨大な食虫植物。このままでは危険ですが、何か食べさせてやればおとなしくなる・・・?


2枚のキャンパスに描かれた赤い絵画は、ロゼが茨の力を使うことで絵柄が変わるようです。

●Tips -茨の力-

茨の力を使えば、周囲の時間を遅くすることも可能。シビアなタイミングが要求されるギミックでは、非常に有効な手段となります。

■血に秘められた、過去の記憶―――

ロゼが茨の力を使って血を吸収した際、稀にその血に秘められた記憶が垣間見えることがあります。廃墟と化した古城で一体何が起こったのか・・・血に秘められた記憶はそれを紐解く鍵となることでしょう。


記憶が秘められた血は、古城の様々な場所にあります。時にはあえてルートを外れることも必要です。一度見た血の記憶は、コレクションからいつでも見直すことが可能なので、ここから攻略のヒントが見つかることも。

◆特典情報


Nippon1.jpショップ限定版特典「複製サイン入り描き下ろしキャンバスアート」のイラストと、初回プレミアムBOX同梱物「描き下ろしラバーストラップ“ロゼ”」のイラストが公開に。どちらも本タイトルが持つ独自の雰囲気を表した魅力的なイラストになっています。

■Nippon1.jpショップ限定版特典「複製サイン入り描き下ろしキャンバスアート」


■初回プレミアムBOX同梱物「描き下ろしラバーストラップ“ロゼ”」


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『ロゼと黄昏の古城』は2016年4月26日発売予定。価格は、通常版が4,298円(税込)、ダウンロード版が3,086円(税込)、初回プレミアムBOXが6,458円(税込)です。

(C) 2016 Nippon Ichi Software, Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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