人生にゲームをプラスするメディア

須田剛一最新作『LET IT DIE』2016年発売に変更

ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「2015年12月期決算説明資料」に、新作ゲームとして『LET IT DIE』の情報が記載されていました。

ソニー PS4
 
  •  
  •  
2014年9月の新トレーラー公開以降、新情報が出てこなかった『LET IT DIE』。本作はガンホー・オンライン・エンターテイメントと須田剛一氏(SUDA51)率いるグラスホッパー・マニファクチュアによるPS4向けサバイバル“ド”アクションゲームで、プロジェクト自体は『リリィ・ベルガモ』としてスタートしました。

2014年の段階では“2015年発売予定”とされていましたが、リリースされぬまま2016年に突入。そんな中、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの「2015年12月期決算説明資料」に、新作ゲームとして『LET IT DIE』の情報が記載されていました。

ゲームに関する詳細な情報は記載されていませんが、本作の発売時期が2016年に変更されたことが明らかに。公式サイトでも2015年予定から2016年予定に更新されていました。

まだまだ全貌の見えない『LET IT DIE』ですが、本作を手がける須田氏は自身のFacebookで以下のように語っており、2016年発売として動き出す本作の続報に期待が高まります。

Happy New Year! And thank you for celebrating my birthday! You might be wondering about LET IT DIE, but don't worry. It will come out this year!

Posted by 須田 剛一 on 2016年1月2日
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

    「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  3. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  4. 『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?

  5. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  6. PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上

  7. 『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

  8. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

  9. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

アクセスランキングをもっと見る