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【60秒アプリタッチ】『勇者ヤマダくん』-おじさまが作るレトロゲーム世界を楽しもう

60秒で気になるスマホ向けゲームアプリを紹介していくコーナー「60秒アプリタッチ」。今回は、一筆書きの要素を取り入れたレトロテイストのRPG『勇者ヤマダくん』をご紹介します。

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60秒アプリタッチ」は、インサイドとGame*Spark編集部が気になるスマホ向けゲームアプリをピックアップして、60秒の動画で紹介するコーナーです。今回は、一筆書きの要素を取り入れたレトロテイストのRPG『勇者ヤマダくん』をご紹介。制作には『moon』や『チュウリップ』などで知られる木村祥朗氏が参加しています。



勇者ヤマダくん』はインディーゲーム開発を行う冴えない中年男”ヤマダくん(36)”が主人公。その彼が開発したゲームのテストプレイをプレイヤーが手伝うという設定です。ゲームの目的は、ヤマダくんを5×5で作られたフィールドのゴールへ導くために、一筆書きでルートを描くことです。途中、配置されたモンスターと接触すれば自動で戦闘を開始しますが、モンスターによっては遠距離攻撃や魔法を使用してくることも。一方、ヤマダくんも5つまでアイテムを持っていくことが可能で、ポーションや攻撃・防御魔法などを駆使してクリアを目指します。ダンジョン内の宝箱からはアイテムや武器/防具が入手でき、装備品のシリーズを統一するとセット装備効果を得られるシステムもあります。

また、1つのダンジョンをクリアする度にヤマダくんの"かいはつレベル"がアップし、新たなゲームシステムを実装してくれることがあります。それと同時に、ユニークなお客さんの訪問や、お隣に引っ越してきた女子高生”マリアちゃん(18)”とのギリギリ感漂う恋の行方など、各種イベントも気になるところ。ちなみに、全てのタイルを通ってクリアすればボーナスを獲得できるので、上手くモンスターを倒しつつ全タイル踏破可能なルート探しにも是非チャレンジしてみてください。


「60秒アプリタッチ」コーナーへのご意見・ご感想、今後取り上げて欲しいアプリがある方は、お気軽にコメント欄にお寄せください。またスマホゲームの情報に特化したニュースアプリ「Appフェス」では注目作品の攻略記事やプレイ日記をお届け。iOS版 / Android版ともに配信中なので、ぜひチェックしてみてください。
《LayerQ》
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