人生にゲームをプラスするメディア

ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも

スパイク・チュンソフトは、PS4/PS Vita向けダウンロードソフト『クリプト・オブ・ネクロダンサー』を2016年初頭に配信すると発表しました。

ソニー PS4
ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
  • ビートを刻むローグライク『クリプト・オブ・ネクロダンサー』2016年初頭配信!「ダンガンロンパ」「風来のシレン」コラボも
スパイク・チュンソフトは、PS4/PS Vita向けダウンロードソフト『クリプト・オブ・ネクロダンサー』を2016年初頭に配信すると発表しました。

『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はカナダのゲームメーカーBrace Yourself Gamesによるローグライクゲームで、SteamではPC版がアーリー・アクセスタイトルとして2014年7月に販売。日本ではスパイク・チュンソフトがローカライズを担当し、PS4/PS Vita版がリリースされます。



最大の特徴はローグライクとリズムゲームを融合させたゲームシステムで、“1ビート=1ターン”としてBGMに合わせてゲーム内の時間が進行。タイミングよくキャラクターを移動させることでコンボが発生し、モンスターを倒したときにドロップするコインの数が多くなる「コインボーナス」が上昇しています。



ですが、タイミングがずれてしまうとミスとなり、移動できないばかりかコインボーナスがリセット。プレイヤーがキャラクターを動かさなくとも、モンスターはリズムに合わせて動いて主人公に襲いかかってくるため、素早い判断とリズミカルな操作が要求されます。



また、本作のBGMは各フロアのタイムリミットとしても機能しており、曲の終わりが近づくと流れてくるビートが赤くなり、曲が終わってしまうと次のフロアへ移動させられます。この要素を活用したタイムアタックモードも用意されていますので、世界中のプレイヤーとクリアタイムを競う遊びも楽しめます。



そんな本作の日本語版には、主人公のビジュアルを「ダンガンロンパ」「風来のシレン」「喧嘩番長」シリーズより全11キャラクターに変更できる機能が追加されます。さらに、「ダンガンロンパ」シリーズ楽曲のリミックスバージョンが実装されることも決定しており、各楽曲の秒数やテンポは本作の各ステージにあわせて調整。オリジナル楽曲と同じ条件でタイムアタックに挑むことも可能です。

『クリプト・オブ・ネクロダンサー』は2016年初頭配信予定で、価格は1,800円(税抜)です。
《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

    『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  2. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

    『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  3. 『ギルティギア ストライヴ』ソルから1杯奢られるアクセルの笑顔ときたら!前作の“約束”が描かれたカウントダウンイラストに多くの反響

    『ギルティギア ストライヴ』ソルから1杯奢られるアクセルの笑顔ときたら!前作の“約束”が描かれたカウントダウンイラストに多くの反響

  4. なぜこれほどまでに面白い? ホラーゲームの金字塔『SIREN』の人気の秘密は“ループ”にあり!

  5. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  6. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  7. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  8. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  9. 『デジモンストーリー CS』にムーンライトの「サヨ」が登場!7大魔王やディアナモンも

  10. 『デジボク地球防衛軍』は“3つの制限”から解き放たれた意欲作─兵科に縛られず自由に武器を装備、アイテム回収も必須じゃない!【プレイレポ】

アクセスランキングをもっと見る