インターブランド社が発表した世界のブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2015」で日本企業から6ブランドがトップ100入りしましたが、前年100位だった任天堂はランク外という結果になりました。日本からはトヨタ自動車が過去最高の6位(ブランド価値490億ドル)にランクインしたほか、ホンダ(229億ドル)、キヤノン(112億ドル)、日産自動車(90億ドル)、ソニー(77億ドル)、パナソニック(64億ドル)の6つのブランドがランクインしました。全体では3年連続でアップルとグーグルが1位と2位を占めるという結果で、その価値は1702億ドル(前年比+43%)と1203億ドル(+12%)となりました。3位はコカ・コーラ、4位はマイクロソフト、5位はIBMとテクノロジー企業が上位を占める結果となりました。インターブランドのブランド評価は世界各国で展開されているブランドを対象に、企業が生み出した収益からブランドの貢献分を抽出。将来価値などを織り込んで算出されています。任天堂は昨年、41億0300万ドルと評価されていました。今年の100位は中国のレノボで41億1400万ドルで、これを下回ったということになります。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…