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宮本亜門演出オペラを題材にした『モーツァルトの魔笛』をプレイ―独特の空気感に包まれるパズルゲーム

モーツァルトの有名なオペラ作品「魔笛」をもとに制作された、カジュアルなパズルゲーム「モーツァルトの魔笛」の紹介とプレイインプレッション記事です。

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宮本亜門演出オペラを題材にした『モーツァルトの魔笛』をプレイ―独特の空気感に包まれるパズルゲーム
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モーツァルトの有名なオペラ作品「魔笛」をもとに制作された、iOS/Android向けのカジュアルなパズルゲーム『モーツァルトの魔笛』。

宮本亜門氏演出による同名オペラの舞台美術をアートワークにし、「魔笛」の物語を、ブロックを利用したパズルとオリジナリティある世界観、美しい音楽によって描いています。なお本作は、ロンドンで開催されたポケットゲーマコネクト2015において、ベリービッグインディーピッチコンテスト第3位を受賞。開発は、ポーランドのチームLabLikeが担当しています。

■シンプルな操作ながら、立体空間を利用した奥深いパズルゲーム!





ステージは全部で24ステージ。ブロックの階段を登るようにステージは進行していきます。パズルゲームは、床に敷き詰められたブロックをスワイプで動かし、出口までプレイヤーをタップで移動させます。プレイヤーが乗っているブロックは動かせなかったり、ブロック自体に動かせるものと動かせないものもあるので、スライドパズルのように空いた空間を使って工夫する必要があります。序盤はシンプルな平面ステージとなっていますが、ステージが進行していくと、特定のブロックに移動する間に時間制限が設けられたり、一度乗ると壊れてしまうブロックなども登場します。



さらにステージが進むと、立体空間を利用してブロックを上下左右に動かすことが可能になるので、難易度は格段に上昇。ハシゴや乗ることのできないブロックなどプレイヤーを悩ませるオブジェクトも多数出現するので、視点変更や拡大縮小を行い難関ステージを突破していきましょう。

■「魔笛」の物語を新たな世界観で楽しめる!





物語は、モーツァルトのオペラ「魔笛」をなぞらえており、王子タミーノや鳥刺しのパパゲーノなどが登場。第1幕で描かれた大蛇に襲われるシーンも再現されていました。また、日本語への完全なローカライズが行われており、ステージの合間に挿入されるイベントシーンは日本語のボイスにてあらすじが語られるので、原作を知らないプレイヤーも安心してプレイができます。

オリジナルの解釈で描かれた世界観や独特のグラフィックは、スタイリッシュで洗練された雰囲気を持っています。さらに、静かで美しい音楽は、作品への没入感を高めてくれました。

■まとめ──洗練された空気感を持った歯ごたえのあるパズルゲーム!



「魔笛」のプロットや音楽、そして洗練されたグラフィックや空気感を持った本作。見た目の美しさもさることながら、パズルゲームとしても徐々に難易度が高くなってくるので歯ごたえがありました。名作の物語を堪能しつつ、空間を使ったパズルに頭を悩ませる──1粒で2度楽しめるゲームになっています。

『モーツァルトの魔笛』はiTunesにて無料で配信中です。
《まいたこ》

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