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『ファイアーエムブレムif』に「同性婚」収録、海外のファンや同性愛者はどう受け止める？

本記事では、この発表を受けた大手海外メディアPolygonによって公開された記事や、海外フォーラムに寄せられた海外ゲーマーの反応を紹介します。

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米国で6月26日に認定された同性婚合法化。そしてその2日前、偶然のタイミングではあるものの、任天堂は『Fire Emblem Fates（ファイアーエムブレムif）』に「同性婚」の要素を収録すると伝えていました。本記事では、この発表を受けた大手海外メディアPolygonによって公開された記事や、海外フォーラムに寄せられた海外ゲーマーの反応を紹介します。

NeoGAFに投稿されたスレッド「Fire Emblem Fates will add same-sex marriage, Nintendo confirms」では、この新要素の追加を受けたシリーズファンやゲーマーから多くのコメントが寄せられています。「日本にとっての進歩ってことかな？」「同性愛に対する日本の認識ってどれくらい？米国よりは遅れていると思ってました」と言ったような日本文化そのものへの言及が目立っており、多数の海外ゲーマーにとって任天堂が発表した新作『FE』の「同性婚」要素収録は、日本のLGBTに対する認識を広げる「進歩」として捉えられているようです。

とあるユーザーからは「同性愛者として非常に喜ばしい」との書き込みも。新作『FE』の展開に歓喜すると共に、『Tomodachi Life（トモダチコレクション）』への「同性婚要素」の追加を期待するメッセージが届けられています。また、Twitterハッシュタグ「#LoveWins」「#FireEmblem」双方を含むツイートでは、米国で認められた同性婚と新作『FE』を結びつけながら、この一連の流れを快く受け入れる発言も見られています

記事提供元： Game*Spark
《Game*Spark》
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