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【E3 2015】『サマーレッスン』金髪美少女の正体は“アメリカから来たミュージシャン”…田舎の家庭教師となり、日本語を教えよう

バンダイナムコエンターテインメントは、「E3 2015」に出展する、TEKKEN Project開発のバーチャルリアリティシステム技術デモ『サマーレッスン E3 2015 DEMO』の詳細を発表しました。

ソニー PS4
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バンダイナムコエンターテインメントは、「E3 2015」に出展する、TEKKEN Project開発のバーチャルリアリティシステム技術デモ『サマーレッスン E3 2015 DEMO』の詳細を発表しました。


『サマーレッスン 』は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが鋭意開発に取り込んでいるVRシステム“Project Morpheus”が持つ没入性に着目し、「VR空間上でキャラクターとコミュニケーションを行う」という新たな可能性を探るために、バンダイナムコエンターテインメントが研究開発している技術デモンストレーション・ソフトのことです。


米国ロサンゼルスにて開催される「E3 2015」に出展される『サマーレッスン E3 2015 DEMO』。その内容を綴る最新映像がいち早く公開されましたが、このたび今回の新たなデモに関する詳細が到着しました。

PlayStation 4とPlayStation Camera、そしてProject Morpheusを使用し、プレイ時間は約5分。プレイヤーは、日本の田舎に住んでいる家庭教師となり、アメリカから旅行に来たミュージシャンの金髪美女に日本語を教える、というシチュエーションに置かれます。


舞台は、鮮やかな海辺を望む日本の古民家。彼女はそこにホームステイしており、細部まで作り込まれた屋内はもちろん、抜けるように美しい青空や海など360度に渡るパノラマ体験が鑑賞可能。出展されるロサンゼルスにいながら、映像美と最新技術が表現する「日本の夏」を体感することができます。


また今回のデモでは、話題を選んで会話が進む「注目アイコン」システムが実験的に搭載されました。VR空間上に表示されているアイコンを見続けていると、そのアイコンに応じた話題で会話が進行。「風鈴」や「花壇」などのアイコンを確認することができ、ここからどんな会話が続くのか興味がそそられます。

また、こちらの意思を伝える「イエス」「ノー」といったアイコンなど、互いの会話を助けるギミックも用意。日本の夏を舞台とした、金髪美女との楽しいレッスンのひとときが味わえる内容となっています。


以前公開されたキャラクターや舞台とは様変わりし、アメリカで発表するに相応しい変貌を遂げていた『サマーレッスン E3 2015 DEMO』。既に製品化を望む声なども数多く上がっているものの、原田氏によれば「まだ技術デモなので製品化は未定です」とのこと。朗報が届くことを願うばかりです。



(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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