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【E3 2015】2Dアクションでもかわいい『ぐるぐる!ちびロボ!』ハンズオン

シリーズ初の横スクロールアクションになった『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』ですが、E3 2015の任天堂ブースにプレイアブル展示されていました。今作は一体どんな手触りのアクションゲームになっているのかハンズオンをお送りします。

任天堂 3DS
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シリーズ初の横スクロールアクションになった『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』ですが、E3 2015の任天堂ブースにプレイアブル展示されていました。今作は一体どんな手触りのアクションゲームになっているのかハンズオンをお送りします。

『ちびロボ!』は2005年にGCに登場して以来、ニンテンドー3DSのダウンロードソフト『実写でちびロボ!』に続く5作目となります。これまでは3D空間で表現された家の中をステージとしたアクションアドベンチャーでしたが、今作は任天堂が得意とする純粋な横スクロールアクションゲームとなります。プレイヤーはちびロボとなり、おなじみのコンセントのケーブルを飛ばして壁を登ったり、ギミックを起動させたりしながらステージを進んでいきます。


今回出展されていたデモバージョンは、チュートリアルステージを含むいくつかのステージでプレイすることができました。筆者はデモバーションの3ステージ目をプレイ。

ちびロボの動きは以前のシリーズと比べ勝るとも劣らず愛らしく、歩いたりジャンプしたりする仕草を見るだけでも楽しくなります。今作は、「なげなわアクション」と名がつく通り、コンセントケーブルをワイヤーのように投げて敵を倒したり、特定のブロックに引っ掛けてジャンプしたり、オブジェクトを壊したりでき、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すことによりホバリングが可能だったりと特殊なアクションが用意されています。ステージの途中では、これらのアクションをうまく使わないと進めない箇所がいくつもあり、反射神経だけでなく、いろいろ考えながら進めなければいけません。


筆者は途中でギミックが解けずに進めなくなることがあり、会場のスタッフに助けられながらステージクリアまで辿りつきました。これは、チュートリアルステージをプレイしていなかったため、基本的な操作方法を理解していなかったことが理由ですが。

ステージのさまざまな謎解き要素や、かわいい見かけに反した硬派なアクションが楽しめる『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』。『ちびロボ!』ファンだけでなく、シリーズに触れたことがないユーザーも先入観なしでプレイできる作品となっていました。
《Daisuke Sato》
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