国内では2013年のスタートからわずか2年余りで1000万人の大台突破である。子どもからお年寄りまで含めて、日本人の13人に一人がユーザーというスーパーゲームアプリになった。
さらに注目されるのは、全世界1500万人突破だろう。日本以外の地域に500万人ものユーザーがいるというわけだ。アニメ『ラブライブ!』は海外でも人気だが、いち早いアプリの海外展開が、そうしたファンをうまくキャッチしたかたちだ。
アニメをはじめとする日本のコンテンツは、国内で多いメディアミックスが海外で弱く、国外で利益を得るチャンスを逃していると指摘されることが多い。しかし「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」は、そうした障害をゲームアプリとして軽々乗り越えた。
国内と全世界での大台声を記念して、様々な企画が実施される。まず全世界1500万人バージョンの新CMの放映が開始される。世界に広がる「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」をアピールする。
またゲーム内にて各種キャンペーンを実施する。第1弾から第6弾まで、次々にイベントが行われる。ユーザーからも喜ばれそうだ。
とりわけ第6弾の新曲の制作決定が注目だ。「タカラモノズ/Paradise Live」に続き、「ラブライブ!スクフェス」のために書き下ろし新曲が制作される。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」
lovelive.bushimo.jp
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」
(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)KLabGames (C)bushiroad All Rights Reserved.
「ラブライブ!スクフェス」ユーザー数が国内1000万人、全世界1500万人を突破
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