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リモコン操作の対戦ロボットホビー「ガガンガン」が熱い!トリガーを引くとレーザー発射

近年、スマートフォンのBluetoothで動かせるドローンやトイが一般的になってきた印象があります。そんな中、老舗玩具メーカー「タカラトミー」から赤外線コントローラーで操作できる対戦ロボットトイが発表され、注目を集めています。

その他 玩具
タカラトミーが6月20日に発売する、赤外線コントローラーで操作できるロボットホビー「ガガンガン」の映像が公開しました。

超速銃撃ロボットホビー「ガガンガン」は、スピーカ付きの赤外線コントローラーでロボットを操り、同製品と対戦するという趣旨のロボットトイです。コントローラーのトリガーを引くことで自機ロボットの持つ銃からレーザーが発射され相手にダメージを与えられます。ダメージ毎に自機ロボットのLED付きバックパックが点灯し、10回発以上のダメージでロボットは操作不能になりますが、転倒狙いの体当たりで勝利することもできるとしています。


珍しい機能としては、銃には弾薬制限があり、30発の弾数消費後にはコントローラーのリロードスイッチを押さなくてはならず、リロード中の2秒間は行動不能になるそうです。また、銃撃の際は自機の持つ銃が激しくブローバックし、射撃を知らせます。自機の操作はコントローラーを傾けた方向に自機が円を描くように進む仕組みで、後退はないという非常にシンプルかつ直感的な操作方法となっています。



本体カラーはブルードーベルと赤いレッドイーグルの2種類で、それぞれ価格は4300円(税抜)。2体対戦セットの場合は若干カラーが変わったフレアイーグルとネイビードーベルの二種類がセットになっており、こちらは8500円(税抜)です。同封物はガガンガン本体とコントローラーの他に、パッケージを切り抜くことで使える紙製の的がついてきます。



大人も子供も盛り上がること間違いなしの男の子らしさのつまったロボットトイ。発売は2015年6月20日を予定しており、現在タカラトミーの販売ページで予約を受け付けています。
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