登壇したのは、白又敦(井吹龍之介)、佐々木喜英(土方歳三)、荒牧慶彦(沖田総司)、橋本祥平(斎藤一)、小澤 廉(藤堂平助)、東啓介(原田左之助)、猪野広樹(永倉新八)、輝馬(山南敬助)、高崎翔太(山崎烝)、井俣太良(近藤勇)、窪寺昭(芹沢鴨)、江戸川萬時(雪村鋼道)、篠崎功希(新見錦)。登場するやいなや、客席から大きな拍手が起こった。まずは自己紹介から始まった。
今回の公演の”座長”、白又敦は「盛り上がっていきましょう!」と挨拶をした。ミュージカル『薄桜鬼』のイベントは初のキャストが多く、若干緊張の面持ちでの登場だったが、大きな歓声でホッとした様子だった。
作品解説を仰せつかった白又は「千鶴っていう女の子がヒロインなのですが(今回は登場しないので)僕がこの作品のヒロインになるんじゃないかなって(笑)」と観客の笑いを取った。
それからスクリーンにキャラクタービジュアルが映し出され、改めて客席から、そしてキャストからも歓声が起こった。黎明録ということなので、それまでの公演より登場人物は”若い”。前回公演やその前の公演に既に参加している面々は”若さ”を出すことが課題のようだ。
演じるキャラクターについて橋本は「左利きの剣術の達人です」、小澤はキャラクタービジュアルを指して「唯一可愛い役です」と客席の笑いを誘い、他のキャストからも笑いが起こった。「底抜けに明るい役なので明るいムードメーカーを演じようと……」と”明るい”を強調。東は「新選組になっていない荒っぽさを観て欲しい」とコメントした。猪野は「僕の役は筋肉キャラです」とさりげなくアピール。
輝馬は皆立ってるのに一人座りながら「クールな役です」とクールに足を組んでみせ、「注目してください」とコメント。これにはキャストもファンも爆笑。江戸川は唯一の”鬼一族”「どう関わっていくのか楽しみにしていて下さい」と”鬼”アピール。
それにしてもなかなか賑やかな面々で、時折ツッコミを入れたり、やたらウケまくってたりと楽しそう。
それぞれの役のアピールタイムが一通り、終了。それから稽古風景とキャラクタービジュアル撮影の様子がスクリーンに映し出された。汗だくになっての殺陣の稽古等、なかなか観られない風景であった。
稽古場の様子は例えて言うなら「男子校の部活」だそう。それから稽古場では誰がムードメーカーなのか、という話になり、やはり”座長”の白又敦という意見が出た。
また、イジりキャラということで指名を受けた高崎翔太は「みんなをイジって(個性を)引き出します」とのこと。
それから、なんと客席の中に小澤廉のお母様が!小澤「僕のおかあさん、います!」というとキャスト、客席双方から大きな拍手が起こった。イベント会場に母、というのはなかなかないことで、キャストからも「おお~」と声が。ここで小澤、マイクを通して「生んでくれてありがとう!」と2日遅れの”母の日”。なかなか微笑ましい瞬間で再び大きな拍手がおこった。
稽古に関しては「汗だくになってやってるのは楽しい」と荒牧のコメントに一同、同意。ミュージカルなのでもちろん歌もあり、であるが「ここ(腹筋)が鍛えられる」と窪寺。初日を迎える頃には全員”6パック"かも?な予感。
トークの後は抽選会、プレゼントはサイン入りのポスター。そして〆の挨拶、白又敦が「新しい『薄桜鬼』、新しい僕らの黎明録を創ります!」と元気よく締めくくった。初日はいよいよ5月23日、ミュージカル『薄桜鬼』の新しい”伝説”が始まる。
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録
http://www.marv.jp/special/m-hakuoki/
5月23日~5月31日
AiiA2.5 Theater Tokyo
6月10日~6月14日
京都劇場
ミュージカル『薄桜鬼』黎明録
(C) アイディアファクトリー・デザインファクトリー/ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会
ミュージカル「『薄桜鬼』黎明録」キャスト総出演、トークイベントレポート
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