DeNAは、5月12日に開催した2014年度第4四半期決算説明会における、主な質疑応答の要約を公開しています。この質疑応答では、以前に発表された任天堂との協業についての質問がいくつか行われており、その回答から事業の様子が明らかになっています。まず、任天堂との協業に関わっているメンバーは数十名前半になっており、2016年度末までに5本程度のタイトルを開発・運営することを目指しています。タイトルごとに役割分担も変化するものの、クライアントサイドが任天堂、サーバーサイドなどインフラ面をDeNAが分担することが多くなるとのこと。また、どの程度の規模のタイトルを生み出すのかという質問に対しては、これまで手がけてきた最大規模の月商30億を超える大きなタイトルを作っていきたいという意図はあるものの、具体的な金額目標に言及したことはなく、今回も特に語っていません。市場に関しては、日本を含めたグローバルを前提に取り組んでいきます。そして、DeNAと任天堂の協業タイトルは、基本的に両社でのレベニューシェアになります。具体的な比率は明らかにされていませんが、これまでの事例に比べて有利でも不利でもないとしています。
生まれ変わったDKアイランドを大冒険!『ドンキーコング バナンザ』 有料追加コンテンツ「DKアイランド&エメラルドラッシュ」ダイレクト終了後より配信開始【Nintendo Direct 2025.9.12】 2025.9.12 Fri 23:14 さらに『バナンザ』の冒頭が遊べる体験版も、ダイレクト終了後…
伝説のゲームハード「バーチャルボーイ」が令和に復活!スイッチに取り付ける専用ハードは旧型バーチャルボーイを再現【Nintendo Direct 2025.9.12】 2025.9.12 Fri 22:59
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のスイッチ2エディションが2026年春に発売! さらなるゲームモードが楽しめる「リンリンパーク」が追加【Nintendo Direct 2025.9.12】 2025.9.12 Fri 22:33
マリオ映画第2弾のタイトルが 「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」に決定!メインキャスト陣は前作から続投【Nintendo Direct 2025.9.12】 2025.9.12 Fri 22:18