人生にゲームをプラスするメディア

「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目

任天堂は、Wii Uソフトや3DSソフトの紹介やマメ知識をお届けする動画シリーズ「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」の37回目を公開しました。

任天堂 Wii U
「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目
  • 「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目
  • 「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目
  • 「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目
  • 「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」発売迫る『スプラトゥーン』や200ccを実装した『マリオカート8』にご注目
任天堂は、Wii Uソフトや3DSソフトの紹介やマメ知識をお届けする動画シリーズ「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」の37回目を公開しました。

今回は、「マリオ博士の道」ならぬ「イカ博士への道」からスタート。先日行われた完成披露試射会も好評のうちに幕を閉じ、発売が間近に迫った『スプラトゥーン』を取り上げて、インクの中を高速で動けたり、金網をすり抜けたりといったイカの特性に迫りました。

続いて始まった「発見 ニンテンドーeショップ 探検隊」のコーナーでは、「ブロックが主役のゲーム」というユニークなお題に沿い、『疾走すりぬけ アナトウス』と『EDGE』、そして『引ク出ス ヒッパランド』が登場。奥に向かってスクロールし、壁に開けられた穴に形を合わせて進んでいく『疾走すりぬけ アナトウス』は、一瞬の判断力が問われるスリルと爽快感がクセになりそうな一作です。

また『EDGE』は、仕掛けだらけの立体的なステージを、ブロックのエッジなどを駆使して挑むパズルアクション。100以上もあるステージが、プレイヤーのゲーム心をくすぐります。そして、ブロックを引いたり押したりしてゴールを目指す『引ク押ス』から更に進化を遂げた『引ク出ス ヒッパランド』では、横や後ろからも引っぱりまくり。敵を華麗にかわす姿や、リンクがイメージされたステージなども紹介されました。

この『引ク出ス ヒッパランド』は、最初の7ステージが無料で楽しめます。すでに配信が開始されているので、気になる方はまず無料分のステージを楽しみ、本作の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。もっと遊びたくなった方は、それぞれ50または100コースを収録する「広場」を購入することで、更にこの世界を堪能することができます。

最後は、200ccが実装された『マリオカート8』にフォーカス。従来の最高速度となる150ccと直接比較する映像を収録し、速度はもちろん展開の早さなどを分かりやすく解説してくれます。この200ccは、無料で配信されている最新の更新データをダウンロードするだけで遊べるので、チャレンジしてみるのも一興ですよ。

リリース迫る注目作からプレイ意欲を刺激するゲーム紹介まで、今回も多彩だった「ニャニャニャ! ネコマリオタイム」。直接確認したい方は、こちらからどうぞ。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=VmGrPWTIxUM

(C)Nintendo
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. ヨッシーが食べる珍味10選!それ、おいしいの? それとも……。

    ヨッシーが食べる珍味10選!それ、おいしいの? それとも……。

  2. ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

    ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

  3. 「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで

    「同性パートナーシップ制度」導入 任天堂のゲームと性的少数者のこれまで

  4. 日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る

  5. 春麗に惑わされた思春期のあの頃…「ダメージボイスがセクシーすぎる」ゲームキャラ3選

  6. 「私のゲーム制作の原点」 ― 『ゼルダ』シリーズの青沼英二氏、ディレクションを務めた『マーヴェラス』VC化についてコメント

  7. 『スプラトゥーン3』で初代BGMが原曲で復活!「にゃんにゃん二枚貝」の思い出に浸るファンたち

  8. 【『ポケモン ORAS』発売記念】「通信対戦」でポケモンをもっと楽しもう!意外と知らないバトルの基礎講座

  9. マイニンテンドーストアにて15日から「Nintendo Switch 本体」、27日から「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」が販売予定

  10. 『ダイパリメイク』購入レシートの隠しメッセージが泣ける!噂の“神対応”を体験したら、もっとポケセンが好きになった

アクセスランキングをもっと見る