人生にゲームをプラスするメディア

『ドラゴンクエストヒーローズII』制作決定か…スライム討伐ページで告知

スクウェア・エニックスは、「スライム1000万匹討伐戦 in 公式サイト」の達成後に、『ドラゴンクエストヒーローズII』の制作を示唆するメッセージを発表しました。

その他 全般
『ドラゴンクエストヒーローズII』制作決定か…スライム討伐ページで告知
  • 『ドラゴンクエストヒーローズII』制作決定か…スライム討伐ページで告知
スクウェア・エニックスは、「スライム1000万匹討伐戦 in 公式サイト」の達成後に、『ドラゴンクエストヒーローズII』の制作を示唆するメッセージを発表しました。

『ドラクエ』シリーズの最新作であり、爽快感たっぷりのアクションRPGとして登場した『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』。その公式サイトに、クリックで1,000万匹のスライムを討伐するミニゲームが登場しました。

スライムが大量に襲撃してきたため「公式サイトにて公開予定だった重大発表もままならない状況です」と助けを求める声に応え、多くのユーザーがクリックでスライムを討伐。そして見事1,000万匹の討伐を達成した後に、驚きの画面が登場しました。


新たに登場した画面には、「ドラゴンクエストヒーローズ シリーズ最新作制作決定!」のメッセージの下に、『ドラゴンクエストヒーローズII』のロゴと「PS4」「PS3」「PS Vita」の文字が。待望の続編発表かと、多くの方が驚いたことでしょう。

もちろんこれが本当ならば嬉しい限りですが、この発表が行われたのは4月1日。エイプリルフールに現れたこの発表が事実なのかネタなのか、その真偽はまだ定かではありません。なおこの画面は、表示されているスライムを全て討伐する表示されます。

(C)2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

    「ガンダム ジークアクス」制作スタッフによる「シイコ・スガイ」の水着ファンアートが超セクシー!もちろん「坊や」も一緒

  2. 「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

    「ガンダム ジークアクス」泣く泣くカットされた「クライマックスシーンの大ラフ」公開に反響―「あの時のシュウジ、こんな表情してたのか」

  3. ガンダムシリーズ新作漫画「機動戦士ガンダムエイト」冒頭34Pが無料公開―“まさかの敵”に読者驚き「マブラヴっぽい」

    ガンダムシリーズ新作漫画「機動戦士ガンダムエイト」冒頭34Pが無料公開―“まさかの敵”に読者驚き「マブラヴっぽい」

  4. 「ガンダム ジークアクス」ポップアップイベントが渋谷で開催!ガンプラやグッズ販売、限定ステッカー配布など

  5. 「そら笑うだろ」ガンダム ジークアクス、第11話終えて米津玄師のコメントに共感殺到―「大いに笑いました!」「笑わない方が無理ある」

  6. 「ガンダム ジークアクス」アニメーター陣による「シイコ」の特別イラストに阿鼻叫喚…「人の心!」「あの後にコレはきつい」

  7. ルメールが無人島で見つけたのは“金の武豊”!?『ウマ娘』新TVCMがコメディ要素たっぷり

  8. 「ガンダム ジークアクス」ポップアップイベントがMAGNET by SHIBUYA109にて開催決定!ガンプラやグッズ販売、限定ステッカー配布など

  9. 「ガンダム ジークアクス」ED映像は“最終回後”の時系列だった?マチュの水着も実は最初から描かれていたと話題に

  10. 『スーパーマリオ』×「サーティワン」コラボ開催!マリオカラーの新フレーバー、“ハテナブロック”カップ付きサンデーなど盛り沢山

アクセスランキングをもっと見る