「Ingress」は、グーグルが開発した、現実世界を舞台としたオンラインでの“陣取りゲーム”。参加者は緑(エンライテンド)と青(レジスタンス)という2つの陣営に分かれ、実際に現実の地図を見ながら移動し、各地の拠点(ポータル)を奪い合い、陣地を形成することで全世界レベルで競い合うという内容だ。
日本市場では、世界で第2位のダウンロード数を維持しているほか、最近ではローソンなどの企業が協力したり、自治体が地域活性化に採用したり、ゲーム内の世界観に留まらない動きを見せている。今週末には、京都で大規模イベント「証人」も開催される予定だ。
Android /iOS版アプリを、最新版となる「Ingress version 1.73」にアップデートすることで、日本語化されたインターフェイスが利用できる。スキャナからのメッセージ、メニュー、アイテムの説明文などが日本語化されている。エージェントの活動ログ、COMMの表示、音声メッセージなどは未対応だ。
アイテムなどは分かりやすくなったが、独特のサイバー風味がなくなったと感じる場合、アップデート後も、[OPS]>[設定]>[言語]から[English]を選択することで、英語表現に戻すことが可能だ。
Google製ゲーム「Ingress」、インターフェイスが日本語対応
《冨岡晶@RBB TODAY》編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】
-
トレーニング戦の報酬出現率を検証!シンオウの石は自宅でもゲット出来るのか【ポケモンGO 秋田局】
-
『遊戯王 マスターデュエル』これから始めるカードゲーム初心者が、まずやるべきこと10選
-
100年に1人の美少女ウマ娘「ゴールドシチー」もレース初登場!『ウマ娘』レジェンドレース最終戦「vsスーパークリーク」開幕
-
レイド再登場の「ディアルガ」はなぜ強い?今後もずっと最前線で活躍し続ける理由【ポケモンGO 秋田局】
-
『ららマジ』グッズ化された31人の魔法少女服について、一言コメントをもらってきました―器楽部員イメージカラー一覧表付き
-
コミュディ期間中にわざマシンを使えば限定技を覚えるのか、徹底検証!【ポケモンGO 秋田局】
-
スクウェア・エニックスとDeNAがタッグ!歴代「FF」の歴史を追体験する『ファイナルファンタジー レコードキーパー』開発秘話
-
『FGO』アーサー王と円卓の騎士を改めて振り返る【特集】
-
『FGO』一番好きな褐色サーヴァントは誰?(女性編)【読者アンケート】