スマホやタブレット向けタイトル開発においてはノウハウのある任天堂主導で行われ、DeNAはオンラインサービス面を担当していくことは業務・資本提携共同記者発表の場で明らかにされていますが、気になるのは宮本茂氏が関わるかどうかという点。
これについては「可能な時期に検討する」という回答でしたが、氏の現在の最優先事項は今年発売予定のWii Uタイトルの開発であることから、スマホアプリ開発への参加は当面なさそうです。
パッケージソフトと異なり、F2Pやアイテム課金などのさまざまなビジネスモデルが採用されているスマートデバイス向けアプリですが、その反面、ガチャなどの過度な課金が問題視されることも。
そのため任天堂が今後どのような課金モデルを採用するかどうかについてはかなり注目されていますが、岩田社長は同社のブランドイメージを傷つけるような課金モデルの採用は決してしないことを明言。 そして、重要なことは、どの課金モデルが最も収益が高いかどうかではなく、世界中の、より多くの人々に任天堂のスマートデバイス向けアプリを遊んでもらうことであると語っています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『超探偵事件簿 レインコード』小高和剛氏インタビュー!新作のこだわり&Zにはならない?CERO設定…『トライブナイン』制作状況や『ダンガンロンパ』続編の話も
-
『ポケモン ダイパリメイク』10万票以上を集めた「ダイパBGM選手権」結果発表!圧倒的票数差の1位は…
-
『ゼルダの伝説 夢をみる島』原作の小ネタ&裏技は残ってるの? 気になるところを検証してみた
-
『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選
-
『スプラトゥーン2』「きのこの山 vs たけのこの里」フェスはきのこ派が大勝利!
-
「どうぶつの森」公式Twitter、ほのぼのな4コマ漫画を掲載! しかし「★ローンも可!」に多くのユーザーが反応
-
アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?