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【JAEPO2015】AC『ジバニャン/コマさんといっしょ』プレイレポ!カメラを構えたくなるのも妖怪のせい?

アニメやゲーム、そして「妖怪メダル」をはじめとする様々なグッズでも高い人気を集めている「妖怪ウォッチ」。今や国民的な注目度を浴びる一大コンテンツと言えるでしょう。

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アニメやゲーム、そして「妖怪メダル」をはじめとする様々なグッズでも高い人気を集めている「妖怪ウォッチ」。今や国民的な注目度を浴びる一大コンテンツと言えるでしょう。

そんな「妖怪ウォッチ」の新たなアミューズメントマシン『妖怪ウオッチ ジバニャンといっしょ』『妖怪ウォッチ コマさんといっしょ』が今年の春から稼働を開始します。特に人気の高い「ジバニャン」と「コマさん」をデザイン取り入れたこの専用筐体では、色んな妖怪たちを見つけるゲームを楽しむことができます。

この『妖怪ウオッチ ジバニャンといっしょ/コマさんといっしょ』が、稼働に先駆け「JAEPO 2015」に出典されたので、早速『ジバニャンといっしょ』をプレイしてきました。まずは難易度的に優しめの「ジバニャンを探そう」に挑戦。これは、画面中に登場するたくさんの妖怪の中から、ジバニャンを見つけてタッチするというものです。


みんな大好きジバニャンを見間違えるわけがない…と思いつつも、時間制限も設けられているためちょっと焦ってしまう場面も。特に赤い色の妖怪が多い時は、一瞬「ひゃっ!?」と迷うことも。

とはいえ小さな子供でも遊べる設計なので、流石に問題なくクリア。すると、ジバニャンにあげるアイテムを3種類の中から選ぶことができ、このチョイス次第で画面に表示されるジバニャンの反応が変わるとのこと。「これはどうだろう」と思ったアイテムを選択してみると、目を輝かせて喜んでくれました。


しかもこのリアクションはしばらく表示されているので、可愛いその反応をカメラに収める時間も十分にあります。友達や親子連れならば、ツーショット写真を撮ってもらう余裕もあるほど。実際に会場でも、多くの方がスマホやデジカメを構え、ジバニャンやコマさんの嬉しそうな表情を切り取っていました。

ちなみにゲームモードはもう一つあり、「みんなを探そう」では毎回異なるお題の妖怪を探す内容になっています。しかも登場する妖怪は基本的にシルエットで、判別しにくい状態。ただし、画面下にある妖怪ウォッチから直線上にいる妖怪は照らし出すことができるので、この妖怪ウォッチを左右に動かしながら妖怪を見つけるというゲームになります。


難易度だけでなく手応えも一段階増すこのモード。一人で遊ぶのもやり甲斐がありますが、みんなで協力しあってどこにいるかを探すのも楽しそうです。操作自体はタッチパネルに触れるだけなので、小さな子供でも問題なく遊べそうなのも嬉しいポイント。

妖怪を見つけるゲームを遊ぶだけでなく、最後はジバニャンやコマさんをカメラに収め、思い出を手元に残せる『妖怪ウォッチ ジバニャン/コマさんといっしょ』。アミューズメント施設にてこの春稼働予定なので、どうぞお楽しみに。


(C)LEVEL-5 Inc.
(C)BANDAI NAMCO Games Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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