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2014年最もユニバーサルデザインなゲームは『ベヨネッタ2』、障害者支援AbleGamersが発表

障害者支援団体AbleGamersは、2014年にリリースされたゲームで最もユニバーサルデザインに秀でた作品、The 2014 AbleGamers' Accessible Mainstream Game of the Yearに『ベヨネッタ2』を選出しました。

任天堂 Wii U
昨年、PAX East 2014で3万ドルの義援金を集めたことをお伝えした障害者支援団体、AbleGamers財団ですが、2014年にリリースされたゲームで最もユニバーサルデザインに秀でた作品、The 2014 AbleGamers' Accessible Mainstream Game of the Yearに『ベヨネッタ2』を選出しました。

財団は選出の主な理由として『ベヨネッタ2』の操作設計を高く評価。プレイヤーがタッチスクリーンを含めたWii UゲームパッドやPROコントローラー、もしくはその両方を使った好みの操作法を選択できることに言及しています。また、色盲のユーザーにもゲームプレイの妨げにならないように設計されたグラフィックや字幕、視覚スタイルも受賞の理由に挙げられています。

ユーザーフレンドリーなゲームデザインとして特に評価されたのがワンボタン戦闘モードの実装。同財団は、複雑な操作性でゲーム体験を阻害することなく作品の持ち味を伝えるデザインのお手本であると評するとともに、「ベヨネッタ2は誰もが快適にプレイできるタイプのゲームではないだろう。しかしプラチナゲームズは余分なステップを踏んででもあえてそれを可能にしたのです。賞賛に値するでしょう」とコメントしています。

そのほかに、『Hearthstone』『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』『Tropico 5』『The Sims 4』『Civilization: Beyond Earth』や、インディータイトルからは『Always Sometimes Monsters』と『This War of Mine』が受賞作の候補に挙がっていました。
《河合 律子》
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