人生にゲームをプラスするメディア

『シアトリズム DQ』は、すぎやまこういち再監修の音源を使用…アリーナなどの登場キャラも公開に

スクウェア・エニックスは、3DSソフト『シアトリズム ドラゴンクエスト』の公式サイトを正式オープンしました。

任天堂 3DS
『シアトリズム DQ』は、すぎやまこういち再監修の音源を使用…アリーナなどの登場キャラも公開に
  • 『シアトリズム DQ』は、すぎやまこういち再監修の音源を使用…アリーナなどの登場キャラも公開に
  • 『シアトリズム DQ』は、すぎやまこういち再監修の音源を使用…アリーナなどの登場キャラも公開に
スクウェア・エニックスは、3DSソフト『シアトリズム ドラゴンクエスト』の公式サイトを正式オープンしました。

これまでの『シアトリズム』シリーズでは、『FF』の楽曲が楽しめるものがリリースされてきましたが、その最新作となる『シアトリズム ドラゴンクエスト』では、『ドラクエ』シリーズがモチーフとなり様々な名曲がリズムゲームとして楽しめます。

『ドラクエ』シリーズ初のリズムゲームとなる本作には、『I』から『X』までの楽曲を厳選して収録。しかも、すぎやまこういち氏が再監修したこだわりの音源が使用されるので、『ドラクエ』ファンにはたまらない一作と言えるでしょう。

公式サイトの正式オープンに合わせ、登場するキャラクターやモンスター、そしてゲームシステムが公開されました。『I』の主人公である「ロトの血を引く者」や『II』の「ローレシア王子」、『IV』の「アリーナ」など、お馴染みのキャラクターたちが『シアトリズム』のグラフィックに生まれ変わってお披露目されています。もちろん、「スライム」や「ドラキー」、「キラーマシン」などシリーズお馴染みのモンスターも姿を見せており、どのような冒険が待ち受けているのか早くもプレイ意欲をそそります。

またゲームシステムのページでは、『シアトリズム』シリーズを知らない方に向けた基本的なゲーム紹介などが記載されているので、興味がある方はチェックをどうぞ。本作の基本となるモードのひとつ「チャレンジモード」に関する説明も画像と共に公開されているので、お見逃しなく。

『シアトリズム ドラゴンクエスト』は2015年3月26日発売予定。価格は、5,800円(税抜)です。

(C) 2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
Developed by indieszero Co., Ltd.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

    『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

    『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  4. 【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選

  5. 家族にしたいポケモン21選・前編!定番のポケモンから犬・猫系ポケモンも

  6. 昔の『どうぶつの森』ではファミコンが遊べたって知ってた? 気になるタイトルをスイッチでプレイして、ファミコンの誕生日を祝おう!

  7. 「カスタマイズWii」違法改造プログラムを公開した大学生を逮捕

  8. 『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記

  9. 【特集】『とびだせ どうぶつの森』懐かしき思い出10選!スマホ版の前に『とびだせ』を振り返ろう

  10. 元ドット職人が教える『あつまれ どうぶつの森』マイデザインお役立ちテクニック!描き方の初歩から独特な「なめらか補正」まで幅広く解説

アクセスランキングをもっと見る