人生にゲームをプラスするメディア

リッジレーサー『R4』のOPムービーを自作した、圧巻のリメイク映像が凄い

プレイステーションのローンチタイトルとしても活躍した『リッジレーサー』シリーズは、リアルなグラフィックや爽快感溢れるレースシーンなどが注目を集め、多くのユーザーに驚きと興奮を与え続けてきました。

ソニー PS
リッジレーサー『R4』のOPムービーを自作した、圧巻のリメイク映像が凄い
  • リッジレーサー『R4』のOPムービーを自作した、圧巻のリメイク映像が凄い
  • リッジレーサー『R4』のOPムービーを自作した、圧巻のリメイク映像が凄い
プレイステーションのローンチタイトルとしても活躍した『リッジレーサー』シリーズは、リアルなグラフィックや爽快感溢れるレースシーンなどが注目を集め、多くのユーザーに驚きと興奮を与え続けてきました。

アーケードから家庭用機、携帯ゲーム機にもリリースを果たし、今なお語られることの多い名作レースシリーズですが、1998年にプレイステーションで発売された4作目のナンバリングタイトル『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』のオープニングムービーをリメイクした動画が、このたびニコニコ動画にて公開されました。

オリジナルのムービーも素晴らしく、当時の平均的なレベルを大きく上回る映像美を表現していましたが、「M-RS」さんが今回お披露目したリメイク動画も圧巻の一言。マシンや背景の美しさはもちろん、マシン同士の激しいバトルやダイナミックな恰好良さを持つ動きなど、見る者の目を釘付けにするシーンが次々と飛び出します。

基本的な構成は原作に準じており、ヒッチハイクをするあの場面も再現されています。まったく予備知識がなくとも見応えたっぷりの映像ですが、当時『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』を楽しんだ方は、その原作再現ぶりをチェックしながら見てみるのも面白いかもしれません。興味がある方は、こちらからどうぞ。


■R4のOPムービーをリメイクしてみた
URL:http://www.nicovideo.jp/watch/sm24818445

なお「M-RS」さんによると、「一部モデリング(主に車)以外は全部自分でつくった」とのこと。その熱意や原作へのリスペクトぶりには、頭が下がるばかりです。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

    『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  3. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

  6. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  7. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  8. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  9. 『サイバーパンク2077』街中で見かけた気になる日本語12選! 相撲や四字熟語も溶け込んでいるぞ

  10. ラムザたちは生還したのか!? ─ 『ファイナルファンタジータクティクス』17年の月日を経て、松野氏が真実を明かす

アクセスランキングをもっと見る