人生にゲームをプラスするメディア

【TGS 2014】『地球防衛軍4.1』プレイレポート、『4』との違いや歩行要塞「バラム」をチェック

本日より開催されている「東京ゲームショウ2014」、そのディースリー・パブリッシャーブースで展示されているPS4タイトル『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR:EDF4.1』の体験レポートをお送りします。

ソニー PS4
【TGS 2014】『地球防衛軍4.1』プレイレポート、『4』との違いや歩行要塞「バラム」をチェック
  • 【TGS 2014】『地球防衛軍4.1』プレイレポート、『4』との違いや歩行要塞「バラム」をチェック
  • 【TGS 2014】『地球防衛軍4.1』プレイレポート、『4』との違いや歩行要塞「バラム」をチェック
本日より開催されている「東京ゲームショウ2014」、そのディースリー・パブリッシャーブースで展示されているPS4タイトル『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR:EDF4.1』の体験レポートをお送りします。


『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR:EDF4.1』は、EDF(Earth Defence Force)の一員となり、巨大なアリやクモといった異星生命体「フォーリナー」との戦いを繰り広げる3Dアクションシューティングです。「4.1」というタイトルのように、前作となる『地球防衛軍4』をパワーアップさせた作品となっています。

今回の体験版は、お馴染みの巨大アリとの戦いから始まります。操作を確認しつつ連中をなぎ倒していると、なんとビルよりも大きい巨大怪生物が登場。ロケットランチャーを発射してもまったく歯が立ちません。


どうしたものかと途方に暮れていると、本部から歩行要塞「バラム」を送り込めとの通信が。いったい何事かと思いきや、これはディースリー・パブリッシャーのブースに飾られていたあのロボットではありませんか!

そして、いざバラムに乗り込み巨大怪生物との対決がはじまります。怪獣とロボットのバトルなので、実に重量感のある戦いとなっており、一撃が非常に重たいものとなっていました。

巨大アリにまとわりつかれつつも、あと一撃であの巨大怪生物を打ち破れる……! というところで、制限時間となり体験プレイは終了。

宿敵を倒しきれなかったのは心残りでしたが、敵の種類や操作感覚が大きく変わる緩急のついたゲームプレイを楽しめました。また、機種がPS4になったことでグラフィックは確実に向上しており、フレームレートも高い状態で安定しているようでした。ただ、敵の数が増えるとどうなるかは不明。こちらは、後日公開予定のインタビュー記事で明らかになるかもしれません。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR:EDF4.1』は2015年発売予定です。
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 【吉田輝和の絵日記】死にゲー探索ARPG『CODE VEIN』頼れるバディと共にダンジョンを攻略!

    【吉田輝和の絵日記】死にゲー探索ARPG『CODE VEIN』頼れるバディと共にダンジョンを攻略!

  2. 『CODE VEIN』有料DLC第1弾「Hellfire Knight」配信開始!新ボス「劫火の騎士王」や深層フィールド「焦熱の辺獄」が登場

    『CODE VEIN』有料DLC第1弾「Hellfire Knight」配信開始!新ボス「劫火の騎士王」や深層フィールド「焦熱の辺獄」が登場

  3. 【インタビュー】『.hack//G.U.』発表10周年、CC2松山洋に“続編の可能性”を訊いた

    【インタビュー】『.hack//G.U.』発表10周年、CC2松山洋に“続編の可能性”を訊いた

  4. 『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】

  5. 『UFC4』操作やシステムが変わったことでよりリアルに熱くなった総合格闘技ゲーム最新作-何のために鍛錬し何のために戦うのか、その答えがここにある!【プレイレポ】

  6. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  7. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  10. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

アクセスランキングをもっと見る