人生にゲームをプラスするメディア

【GC 14】まるで宝石箱! 余りにも新規発表が多かったSCEEカンファレンス現地レポ

現地時間12日夜、 ドイツ・ケルンにてgamescom 2014に先駆けて行われたSCEEプレスカンファレンスの模様を現地よりフォトレポート形式でお届け致します。

ソニー PS4
現地時間12日夜、 ドイツ・ケルンにてgamescom 2014に先駆けて行われたSCEEプレスカンファレンスの模様を現地よりフォトレポート形式でお届け致します。

昨年に続きgamescomメイン会場に隣接する多目的ホールStaatenHausにて行われたSCEカンファレンス、今年はさらに多くのメディア関係者が集まり、圧倒される数の新作タイトルが発表されました。その数は観覧していた我々もリアクション取るのに疲れる程の数!盤石な欧州市場を畳み掛けるような新規タイトルの発表攻勢をかけ、まさに『すべてのゲームは、ここに集まる』のキャッチコピーを体現するようなカンファレンスとなりました。


何故GAMERSではなくPLAYERSなのか?その答えは後日掲載予定に吉田修平氏単独インタビューの中にあるかも!?


『THE ORDER 1886』はまさにプレイする映画。実写並みと言う言葉すらも陳腐に聞こえるくらいの臨場感でした。


『Bloodborne』はこのgamescomで世界初のプレイアブル展示。このgamescomで最も注目を集めているタイトルの一つです。


矢張りgamescomで発表しました。行ったぜ1000万台!SCEでも予想を上回る売れ行きだそうです。


2014年中に発売された、または発売予定の期待のタイトル。9月以降にも大作が目白押し!


単なるマインクラフトクローンではすまされない!?掘って作って文明を発展させて侵略者と戦う新規タイトル。


なんと開発者のDean Hall氏が直々に登壇してプレゼン。『DayZ』のPS4完全移植を確約しました。



『Destiny』『Far Cry 4』と大作が続きます。それぞれにPS4独占のコンテンツを用意。


小島監督がサプライズで登壇し会場を騒がせた『MGS V: THE PHANTOM PAIN』。数々のダンボールギャグで会場は笑いの渦に。


Ninja TheoryがPS4独占で発表した『Hellblade』。高いグラフィック性能を持つPS4ならではのゲームになるそう。


発表の際、一際観客のリアクションが大きかった新規タイトルの『RIME』。トゥーンシェイドで叙情的な世界が描かれます。


などなど、このページだけでは紹介しきれない程のタイトルが新たに発表されたメディアカンファレンスとなりました。それぞれのタイトルについては個別のページでご紹介しておりますのでそちらを御覧ください。PlayStation 4は今世代において間違いのない選択となるかもしれません。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. 【特集】「ゲームに組み込まれた衝撃の実績/トロフィー」10選

    【特集】「ゲームに組み込まれた衝撃の実績/トロフィー」10選

  2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  3. ローソンで『原神』コラボキャンペーン開催決定!描き下ろし衣装の「胡桃」「宵宮」グッズ登場

    ローソンで『原神』コラボキャンペーン開催決定!描き下ろし衣装の「胡桃」「宵宮」グッズ登場

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  6. 『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】

  7. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  8. 『バイオハザード ヴィレッジ』ドミトレスク城をスキップできる裏技が発見される!壁の外側から婦人の観察も可能…【ネタバレ注意】

  9. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  10. 『デジモンストーリー サイバースルゥース』デジモンの収集方法「デジモンキャプチャー」が明らかに

アクセスランキングをもっと見る