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弾幕STG『東方輝針城』がPLAYISMにて配信、「東方Project」もDL販売の時代に

同人サークル「上海アリス幻樂団」が手がけるゲーム『東方輝針城』が、8月11日にPLAYISMで配信されました。

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同人サークル「上海アリス幻樂団」が手がけるゲーム『東方輝針城』が、8月13日にPLAYISMで配信されます。

上海アリス幻樂団の「東方Project」からはさまざまな同人ゲームや同人音楽の作品が登場しており、コミックマーケットなどでとても大きな人気を得ています。そして今回、「東方Project」の作品である『東方輝針城』のダウンロード版が登場しました。



昨今は“インディーゲーム”(独立系開発会社によるゲーム)の主流がダウンロード販売になっており、「東方Project」もその流れに乗るようです。インディーゲームは個人や少人数で開発されることが多い性質から、販売や宣伝に制限がかかります。よってダウンロード販売をすれば、より多くの人が手にしやすくなります。



また、インターネットでは情報の交換が盛んなため、作品の評判が評判を呼び宣伝になることも。つまり、行動に制限が発生するであろうインディー系デベロッパーに適した販売方法になります。

Xbox ONEやPlayStation 4でもインディーデベロッパーが参加できる土壌を整えていますし、これからはインディーゲームのダウンロード販売が当たり前になっていくことでしょう。
《すしし》
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