6月上旬に「任天堂ゲームセミナー2014」の開催が発表されましたが、その公式サイトでは昨年どのような流れでゲーム制作を教えていたのかレポートが掲載されています。
本日更新された第2回のレポートでは、日常の生活で面白いものという「ゲームの種」からアイデアを膨らませ、その中でも特に素晴らしかった4つの企画が制作タイトルとして決定したと書かれています。制作されたのは東京チームAの『ポッポハンター』、東京チームBの『必撮! センターヒーローズ』、大阪チームXの『しまながめ』、大阪チームYの『戦闘団地』です。
これらのゲーム詳細については、「任天堂ゲームセミナー2013」のMiiverse「講師の部屋」で解説されるとのこと。また、次回のレポート公開予定の6月19日から、Wii Uのニンテンドーeショップでゲームセミナー2013の受講生作品4タイトルを無料配信するとも告知されています。
任天堂のゲームセミナーによって生み出された作品がどのようなものなのか、期待が集まります。
(C)Nintendo
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