人生にゲームをプラスするメディア

『バットマン: アーカム・ナイト』発売延期 ― プレイアブルとして登場するバットモービルのトレイラーも

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは2014年に発売予定だった『バットマン: アーカム・ナイト』の国内発売日を2015年に延期することを発表しました。また、「バットモービル」を紹介する日本語版最新トレイラーを公開しています。

ソニー PS4


ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは2014年に発売予定だった『バットマン: アーカム・ナイト』の国内発売日を2015年に延期することを発表しました。また、本作で初めてプレイアブルとして登場する「バットモービル」を紹介する日本語版最新トレイラーを公開しています。

本作は、DCコミックスのスーパーヒーロー、バットマンが主人公の『バットマン:アーカム』シリーズの最新作。Rocksteady Studiosが開発を手がけるシリーズ最後のタイトルとなります。2009年の『アーカム・アサイラム』、2011年の『アーカム・シティ』など高評価を受ける同シリーズ。最新作はPS4/Xbox Oneの次世代機のみでのリリースとなっています。当初の発売日から、2015年へと延期になった本作。発売日の詳細は後日、改めて発表するとのことです。


『最高のゲーム体験』のために新世代機(PS4、Xbox One)に特化、その機能をフルに活用
今作では、早い段階で新世代機に特化して開発が始まり、そこから最高のものを引き出すためにゲームデザインがなされております。バットモービルとその機能によって拡張されるバットマンの能力から、ゴッサム・シティの描写まで、制作者たちが心に描いていたものそのままに再現されております。

ファン待望の『バットモービル』の登場
バットマンが駆る漆黒のマシン、バットモービルは、最新技術の粋を集めた特殊装甲車両。プレイアブルでのシリーズ登場が長らく待ち望まれておりましたが、広大なフィールドを自在に駆け巡るため、本作でついに搭載が実現しました。闇を切り裂くように疾走するその搭乗体験は、間違いなくプレイヤーを虜にし、バットマンとしてのプレイフィールをより完全なものにすることでしょう。

シリーズ最終章にして、集大成にふさわしい壮大なストーリー
『バットマン:アーカム・ナイト』の舞台は『バットマン:アーカム・シティ』の後のゴッサム・シティ。バットマンの宿敵の一人であるスケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、共通の敵バットマン打倒のためにスーパーヴィラン(悪役)たちと手を組むことから物語は始まります。ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンを始めとする恐るべきスーパーヴィランたちが、バットマンを永遠に葬るために襲いかかり、シリーズ最後の作品にふさわしい劇的なストーリーが展開いたします。

製品概要
タイトル: 『バットマン:アーカム・ナイト
プラットフォーム: プレイステーション 4 / Xbox One
CERO レーティング: 審査予定
発売日: 2015 年発売予定
価格: 未定
ジャンル: アクション
プレイ人数: 1人

『バットマン:アーカム・ナイト』公式サイト
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハン:ワールド』新要素をおさらい―シームレス、導蟲…注目ポイントは?【狩猟編】

    『モンハン:ワールド』新要素をおさらい―シームレス、導蟲…注目ポイントは?【狩猟編】

  2. 【褪せ人ってなに?】『ELDEN RING』の物語が分かる冒頭解説【デミゴッドとは?】

    【褪せ人ってなに?】『ELDEN RING』の物語が分かる冒頭解説【デミゴッドとは?】

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】

    『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】

  4. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  5. 今年の夏は『パワプロ2020』で甲子園へ行こう!新要素で過去最高の呼び声高い「栄冠ナイン」の魅力と中毒性を解説

  6. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  7. 『銀魂のすごろく』プレイアブルキャラとして真選組が参戦

  8. 『ニーア オートマタ』の2Bがアジを食べるとヤバいことが起きる…!「アジの日」記念で公開された「ゲーム飯」動画がひたすらシュール

  9. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  10. 『FF7 リメイク』バトルの通常モードとクラシックモードはどちらが有利?ポイントを6項目でひとまとめ

アクセスランキングをもっと見る