これは海外メディア「Nintendo Life」がHullBreach StudiosのRandy Freer氏と、Cthulhi GamesのJeremy Kleve氏を招き、独自に行ったインタビュー記事に基づくものです。
全編モノクロで描かれるホラーアドベンチャーゲーム『Sadness』は、統合失調症や発作性睡眠など心の病をテーマにした大人向けのアドベンチャーゲームです。主人公は第一次世界大戦の東ヨーロッパに生きる女性・Maria。Wiiリモコンをフル活用するタイプのゲームで、2006年に公開されたトレイラー映像では、Wiiリモコンを主人公の手に見立て、松明を動かしたりロープを投げたり武器を操ったりするシーンが、映画的な演出のもとで印象的に収録されていました。
オリジナル版『Sadness』はポーランドのデベロッパーNibrisが開発を担当し、Wiiがまだ仮称で呼ばれていた頃から発表され、話題を集めていました。その後は発売される気配がないまま、ついに開発中止を迎えてしまいましたが、先日公開された海外メディア「Nintendo Life」のインタビュー記事にて、本作がWii U独占タイトルとして復刻することが明らかとなりました。
Wii Uでの復刻に際しては、HullBreach StudiosとCthulhi Gamesの2社が共同で開発に携わるとのこと。また、Cthulhi GamesのJeremy Kleve氏はオリジナル版のコンセプトから非常に大きなインスピレーションを得ていると明かし、キャラクターやメカニックなどいくつかの変更点が加わる可能性はあるとしながらも、オリジナル版のアイデアに限りなく近いものが実現するようこだわり、ゴシックノワールな構想自体は維持していくと、その意気込みを伝えていました。
Wii U独占ホラーアドベンチャーゲーム『Sadness』は、2016年のリリースが予定されています。
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