※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。
◆『望月(WANGYUE)』

6月19日、オープンワールドアクションRPG『望月(WANGYUE)』の最新ゲームプレイ映像が公開となりました。中国・広州では6月19日~21日までの期間中に本作のオフライン試遊会が開催されており、そのタイミングに合わせた映像公開となりました。
最新のゲームプレイ映像は、主にバトルに焦点を当てた6分ほどの内容となっています。バトルシステムそのものは、近年のアニメ調運営型ゲームに共通するフォーマットを踏襲しつつ、“ペットとの共闘要素”を取り入れたスタイルになっているようです。なお、オフライン試遊会では、公式コスプレイヤーたちの撮影を楽しんだり、限定ノベルティのプレゼントも用意されていたりするそうです。




◆『雪松』

6月22日より、全編ロシア語ボイスを採用した、SFミリタリーRTS『雪松』が配信開始となります。6月15日には配信直前の最新PVを公開しており、今回も映像の楽曲にはロシアのロックバンド「Kino」から楽曲をチョイスしています。最新のPVで流れているのは「In Our Eyes(英題)」。
厳しい時代の中で“自分は何を選ぶのか?”を問いかけるメッセージ性のある楽曲であり、同じく揺れ動く激動の新時代を描いた『雪松』の世界観とは、歌詞の部分で強く重なるところがありそうです。
『雪松』を開発するNaroda(納羅達製作委員会)は「Kino」のボーカルである故・ヴィクトル・ツォイ氏の親族と交渉してまで、楽曲をゲームのテーマ曲として採用している経緯があり、今回もまたそうした関係性から実現したものなのでしょう。以前行われたβテストでは、「Kino」の「Gruppa krovi」がゲーム内の挿入歌として採用されていました。
なお、ロシア圏のゲーマーコミュニティでも「Kino」の楽曲採用や、全編ロシア語について度々話題となっています。しかしながら、「Kino」と美少女ゲーム作品のタイアップに関する反応より、主にゲームビジュアル(3Dモデルなど)についての意見が目立つ印象を受けました。「努力は伝わる」「信じられないほど時代遅れに見える」「同志よ、これこそ真のソ連体験だ」などの反応がredditでは見られました。




◆『指尖突圍』

6月9日に台湾、香港、マカオなどの繁体字圏で『ドールズフロントライン』のカジュアルゲーム『指尖突圍』が正式リリースを迎えています。同作は『ドールズフロントライン』のアセットを再利用する形で、本編の「シミュレーションRPG」とは全く異なるゲームシステムに練り上げたスピンオフ作品といった様子。
物語のようなものもなく、あくまで作中の戦術人形たちでステージクリアを繰り返し目指していくカジュアル性重視のモバイル専用タイトルとなっています。一見、ヴァンサバライクのように見えますが、遊んでみるとバトルと装備更新を繰り返すタイプの「ハック&スラッシュ」なゲーム性となっていました。

















