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神々の戦いが描かれる!?『プチノベル「闘劇の五月」』5月21日配信決定

フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「闘劇の五月」』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
人気ビジュアルノベルシリーズ第6弾『闘劇の五月』が3DSで登場
  • 人気ビジュアルノベルシリーズ第6弾『闘劇の五月』が3DSで登場
  • すっかり春めいた「多紙町」で起こる出来事
  • 隣町・酒島町の姉神「まよい」が「しろ」と戦う!?
  • 「多紙町」の5月に一体何が起きるのか
  • 『プチノベル「闘劇の五月」』タイトル画面
  • 『収穫の十二月』シリーズの登場人物
  • 『プチノベル「闘劇の五月」』バナー
  • フライハイワークス ロゴ
フライハイワークスは、ニンテンドー3DSソフト『プチノベル「闘劇の五月」』を配信すると発表しました。

『プチノベル「闘劇の五月」』は、3DSで安価で手軽に読めるビジュアルノベル「プチノベル」シリーズの第6弾です。左右どちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読んで楽しむことができます。本作には、talestuneが手掛けた人気ビジュアルノベル『収穫の十二月』シリーズより『闘劇の五月』が収録されています。

◆あらすじ


行方不明になっていた隣町・酒島町の姉神「まよい」。彼女は多紙町の土地神「しろ」を打ち倒す術を手に入れるため、100年もの間、旅をしていたのだった。

力を身につけて帰ってきた今、「神vs神」の戦いがついに始まる・・・!?

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

冬の季節だった『収穫の十二月』も、シリーズを重ねて、前作『青嵐の四月』から春めいた雰囲気となっています。シリーズの主人公「紺野柾木」が住む「多紙町」では神の存在を当然のように受け止めており、土地神「しろ」も人々とともに暮らしています。

「多紙町」で起きる5月の出来事を描く本作では、そんな「しろ」のライバルが登場。隣町「酒島町」の姉神「まよい」との戦いが繰り広げられるようですが・・・。

本作で6作目となる『収穫の十二月』シリーズ。これまでのシリーズを未読の方は、ぜひ過去作もチェックしてみてはいかがでしょうか。

『プチノベル「闘劇の五月」』は、2014年5月21日配信開始予定で価格は200円(税込)です。

(C) 2014 talestune
(C) Flyhigh Works
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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