任天堂は、台湾で任天堂製品を取り扱っていた子会社、任天堂溥天股分有限公司を解散すると発表しました。業務は香港を拠点とする任天堂(香港)有限公司が引き継ぎ、台湾におけるオペレーションに変更は無いとしています。台湾のGamer.com.twによれば、会社の解散は5月31日付で、4月下旬には大半の従業員が解雇されるとのこと。同社は「窓口以外の変更はない」とウェブサイトで述べています。任天堂溥天股分有限公司は前社長の故・山内溥氏の名前を取って、1991年1月14日に設立。以来23年間に渡って台湾市場での任天堂製品の販売を行ってきました。本件の背景については明らかにされていません。任天堂溥天股分有限公司は資本金が5000新台湾ドル、任天堂が100%の株式を保有する連結子会社でした。
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