人生にゲームをプラスするメディア

フリューの完全新作RPG『ロストディメンション』、『戦国BASARA』の土林氏や『セブンスドラゴン2020』の三輪氏が参加

フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』を発表し、公式サイトを公開しました。

ソニー PS3
フリューの完全新作RPG『ロストディメンション』、『戦国BASARA』の土林氏や『セブンスドラゴン2020』の三輪氏が参加
  • フリューの完全新作RPG『ロストディメンション』、『戦国BASARA』の土林氏や『セブンスドラゴン2020』の三輪氏が参加
フリューは、PS3/PS Vitaソフト『ロストディメンション』を発表し、公式サイトを公開しました。

『ハマトラ Look at Smoking World』『To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー』などの、原作を活かしたゲーム化に携わる一方で、『エクステトラ』などのオリジナルタイトルの展開も意欲的なフリューの最新作となる『ロストディメンション』は、PS3とPS Vitaに登場する完全新作RPGです。

「仲間(とも)を消せ。世界を救え」との、ただならぬメッセージを掲げる本作の詳細はまだ明かされていませんが、キャラクターたちの緊迫感が伝わってくる画像が掲載されている公式サイトが、本日公開を迎えました。今後、このサイトで公開されていく最新情報を期待しましょう。

また制作に関わるのは、『バイオハザード』のクリーチャーデザインや『戦国BASARA』シリーズのキャラクターデザインなどで知られる土林誠氏をはじめ、錚々たるクリエイター陣がその名を連ねており、本作への期待と信頼感が積もるばかりです。

◆ロストディメンション 制作陣(敬称略)


・キャラクターデザイン:土林 誠
・ゲストキャラクターデザイン:三輪 士郎
・キャラクターイラストレーション:山下 祐
・タワーデザイン:緒賀 岳志
・サウンド[メインテーマ]:浅倉 大介
・主題歌:fripSide
・シナリオ:熊谷 純
・開発:ランカース

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


メインキャラクターを土林氏が担当し、相対するキャラクターを三輪氏が担当します。この関係を土林氏は、「バンドでいうところの対バンとか競演という感じかも知れませんね」と語っており、デザインの面でもクリエイティブな化学反応が期待できそうです。その響き合いがどのような効果を生み出すのか、今から楽しみですね。

『ロストディメンション』は、2014年8月7日発売予定。価格は、PS3のパッケージ版が7,754円(税込)、ダウンロード版が6,998円(税込)、PS Vitaのパッケージ版が6,782円(税込)、ダウンロード版が6,242円(税込)です。

(C)FURYU CORPORATION 2014 All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 激ムズな『ELDEN RING』が楽になる装備・アイテム5選!「心が折れそうだ……」な時の打開策

    激ムズな『ELDEN RING』が楽になる装備・アイテム5選!「心が折れそうだ……」な時の打開策

  2. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

    20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  3. 「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

    「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】

  4. 『ギルティギア ストライヴ』ソルから1杯奢られるアクセルの笑顔ときたら!前作の“約束”が描かれたカウントダウンイラストに多くの反響

  5. 『侍道4』には拷問三姉妹による人間水車責めが

  6. PS3/PS Vita向けのPlayStation Storeサービスの継続が決定―「判断を誤っていた」

  7. ご本人様降臨!『バイオハザード ヴィレッジ』巨大貴婦人「ドミトレスク」のモデル本人がコスプレ披露

  8. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  9. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  10. 『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた

アクセスランキングをもっと見る