Unityを使って開発された50以上のタイトルが今後Wii U向けにリリースされる予定であることが、米国任天堂幹部の発言で明らかになりました。これは米国任天堂のDamon Baker氏が、先週開催された「GDC 2014」の会場にて行われた海外サイトSiliconeraとのインタビューの中で語ったものです。Baker氏によると、すでにUnityエンジンを利用した17本のインディータイトルがデベロッパーから提出されており、それらは2ヶ月以内にリリースされる予定だということです。そして、その後も50本ものタイトルが控えているとコメントしています。Unityで開発されたWii U向けインディータイトルが増化した大きな理由は、任天堂が「Unity for Wii U」をWii U開発者に対し無償で提供しているからだと思われます。また、「GDC 2014」では、その中のいくつかがプレイアブル出展されていました。任天堂はUnityに加え、Nintendo Web Frameworkも提供しており、今後は海外を中心にさらなるインディータイトルの充実が期待されています。
予想外の“熊崎カービィ”や“下村カービィ”要素にファン驚き!『エアライダー』登場の「マホロア」「グーイ」たち 2025.8.20 Wed 19:30 スーパー能力の「ウルトラソード」と「スノーボール」も登場し…
『カービィのエアライダー』や『ポケモンレジェンズZ-A』を発売前に試遊できるチャンス!「Nintendo Live 2025 TOKYO」一般入場の応募受付スタート 2025.8.20 Wed 17:40