クラウドファンディングCAMPFIREで200万円の目標支援額を達成した、PC/モバイル向けのビル破壊＋人質開放アクションゲーム『モンケン』。3月7日から開幕し、熱気に包まれるBitSummit会場のブースに、最新のビルドが展示されていました。
本作は、クレーン車に吊り下げられた奇妙な表情の鉄球「モンケン」を操って建物を破壊し、中に閉じ込められた人質を救出するのが目的。シンプルながら独特な操作感、1ステージを短時間で遊べる手軽さ、ステージ上の仕掛けやエフェクト等の細部の作りこみが特徴的でした。
BitSummitでは、東京ゲームショウ 2013インディーゲームブースの時よりも最新のビルドがプレイアブル展示。開発に携わる納口龍司氏と中村隆之氏の話によると、UIやマップ構造が変わるなど全体的なブラッシュアップを施してあり、すでに8～9割は完成。今春中にはベータ版のリリースを予定しているということです。
【おまけ】
本作に「人質」として登場するかもしれない、謎の隠しキャラ開発イメージを見せてもらうことができました！
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