人生にゲームをプラスするメディア

【Game of the Year 2013】インディー部門は和風シューター『Shadow Warrior』

日に日に注目度が増していくインディーゲームの世界では今年も数多くの注目作品がリリースされました。Game of the Year 2013に輝いたのはFlying with Hogが開発する和風シューター『Shadow Warriror』。

その他 全般
【Game of the Year 2013】インディー部門は和風シューター『Shadow Warrior』
  • 【Game of the Year 2013】インディー部門は和風シューター『Shadow Warrior』
  • 【Game of the Year 2013】インディー部門は和風シューター『Shadow Warrior』
インサイド/Game*Sparkでは、2013年に発売されたゲームの中から、沢山のゲームに触れている編集者、ライター一同で選ぶベストゲームを「INSIDE / Game*Spark presents Game of the Year 2013」として表彰します。表彰はプラットフォーム別に行い、最も支持を集めたゲームを大賞、それに続く5タイトルを次点として発表します。





日に日に注目度が増していくインディーゲームの世界では今年も数多くの注目作品がリリースされました。Game of the Year 2013に輝いたのはFlying with Hogが開発する和風シューター『Shadow Warriror』。

『Shadow Warriror』は1997年に3D Realmsが開発した同名作品をリブートしたもので、大企業Zilla Enterprisesのコーポレート・ショウグンことLo Wangが伝説の宝刀Nobitusra Kageを探しものとめるというストーリーで、ゲームは撃ちまくりシューターといった趣の作品。ちょっと違和感ある和風な世界観や溢れるユーモアも人気の秘密のようです。

■投票者のコメント

「Flying Wild Hogの元スタッフたちが開発していた『Painkiller』に忍者テーマをそのまま被せただけ感はあるものの、複雑でありつつクセになる小気味よい操作感と絡んだスピーディーな戦闘は新鮮で楽しく、『Serious Sam』のような撃ちまくり系FPSが好きならば必ず触れるべきワザマエな作品です。」(ishigen)

「人気ゲーム配信者のTotalbuscuit氏は、本作『Shadow Warrior』について、「たぶんHalf-Life 3よりも良作」と評した。私も全くもって同感だ。」(riot_兄)

■次点

惜しくも表彰には至らなかったものの多くの票を集めたタイトルを次点として以下に紹介します。

・Papers, Please
・How To Survive
・Outlast
・Path of Exile
・Brothers: a Tale of Two Sons
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 野沢雅子&内村航平&ベガ&FUWAMOCOによる「にんげんっていいな」替え歌がカオスすぎる! マクドナルド「チキチキンっていいな」が話題に

    野沢雅子&内村航平&ベガ&FUWAMOCOによる「にんげんっていいな」替え歌がカオスすぎる! マクドナルド「チキチキンっていいな」が話題に

  2. 圧巻のオグリ盛りコロッケ定食…!「ウマ娘 シングレ」×「極楽湯」コラボが11月13日より開催ー風呂上がり姿の限定イラストグッズなども

    圧巻のオグリ盛りコロッケ定食…!「ウマ娘 シングレ」×「極楽湯」コラボが11月13日より開催ー風呂上がり姿の限定イラストグッズなども

  3. ニコニコ運営代表も認知!? 『ニコニコの女王』こと、にじさんじVTuber・周央サンゴの魅力

    ニコニコ運営代表も認知!? 『ニコニコの女王』こと、にじさんじVTuber・周央サンゴの魅力

  4. Amazon限定特典あり!ドラゴンクエストI&IIの「旅人のたしなみセット」が話題

  5. 人気VTuberにウマ娘、初音ミクまで!雨にも負けなかった痛車&痛バイクを取材【第九回 天下無双 東西最強痛車決戦 フォトレポ】

  6. 「ちいかわ」LINEスタンプの無料配布は1月1日まで!サムズアップするうさぎやハチワレ、くりまんじゅうも可愛い全16種類

  7. アニメ「ちいかわ」新シリーズ放送開始で「ハチワレの声変わり」が再び話題―新録のEDにも「成長を感じる」と温かい声

  8. 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」の聖地巡礼に行ってみた【レポ】

アクセスランキングをもっと見る