人生にゲームをプラスするメディア

『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに

セガは、ニンテンドー3DSソフト『ヒーローバンク』の特別なヒーロー着「エンター・ザ・スピード」を公開しました。

任天堂 3DS
『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
  • 『ヒーローバンク』超どころじゃない!「兆」ド級な必殺技を持つヒーロー着「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかに
セガは、ニンテンドー3DSソフト『ヒーローバンク』の特別なヒーロー着「エンター・ザ・スピード」を公開しました。

小学生である主人公「豪勝カイト」が、不運にも100億もの借金を背負う羽目に陥り、その莫大な借金を返すため、高額の賞金が手に入る「ヒーローバトル」へと参加し借金返済までの日々を描く新感覚マネーバトルRPG『ヒーローバンク』。

このような個性的な設定や、バトルから物語まで全編に渡り「お金」をテーマに貫く姿勢などの切り口やセンスなどに、多くのユーザーが注目を寄せているタイトルですが、このたび「ヒーローバトル」で使用するヒーロー着に、豪勝カイトだけが使える特別な「エンター・ザ・スピード」の存在が明らかとなりました。

「エンター・ザ・スピード」とは、豪勝カイトに与えられたヒーロー着「エンター・ザ・ゴールド」に隠されていた、新たな力です。強烈な打撃攻撃が武器のエンター・ザ・ゴールドと違い、段違いの移動速度を誇り、その軽やかな動きで相手を翻弄。そして素早く「しきん」を貯めて、次々とわざを繰り出す力を備えています。

借金を抱える理由にもなった銭念との修行を通し、新たな力となるエンター・ザ・スピードが解放されます。リング場で覚醒するその姿は、相手に畏怖を覚えさせることでしょう。そして、繰り出す「兆ド級」な必殺わざ「バクエンメガクラッシュ」は、巨大化したエンター・ザ・スピードの前髪を、相手に向かって投げつける超大技。飛んでいった前髪が地面を突き破って相手を攻撃します。

もちろんこの他にも、多彩な必殺わざを備えているエンター・ザ・スピード。その数々を下記にしてチェックしてください。

■エンター・ザ・スピード 必殺わざ

●ノーカンドクドク
両腕をかかえ力を貯め、一気に解放すると体が光って拡散する。HPが徐々に減少する状態異常「エネロス」を無効化する効果。

●ゴッドスピード
その場で素早く足踏みして士気を高める。60秒間移動速後が1.5倍。

●ジョージョーパンチ改
エンター・ザ・ゴールドの技「ジョージョーパンチ」の進化系。力を込めた左手から繰り出す渾身のストレートパンチ。

エンター・ザ・ゴールドはパワーに秀でたインファイタータイプのヒーロー着。比較するとエンター・ザ・スピードは、パワーやディフェンス面では劣るものの、圧倒的なスピードで攻める中距離スピード型。修練が必要となりそうですが、使いこなせれば戦略の幅が広がり、その速度差で相手を容赦なく追いつめることでしょう。それぞれの特徴を自在に操り、ヒーローバトルを勝ち抜いて借金完済を目指してください。

『ヒーローバンク』は2014年3月20日発売予定。価格は、パッケージ版が5,550円(税込)、ダウンロード版が4,900円(税込)です。

(C)SEGA
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

    『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選

  2. 3DS向けデッキバトルRPG『デジモンユニバース アプリモンスターズ』先行配信版が無料配信決定!

    3DS向けデッキバトルRPG『デジモンユニバース アプリモンスターズ』先行配信版が無料配信決定!

  3. 『流星のロックマン2』究極技「キンググランジャー」のデータを配信

    『流星のロックマン2』究極技「キンググランジャー」のデータを配信

  4. 【特集】『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』には故・岩田氏へのメッセージが隠されていた ─ 彼と『ポケモン』の関わりを追う

  5. 『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう

  6. モントリオールで、小泉歓晃氏が「マリオに携わってきた13年間」を語った

  7. 北米版『みんなのリズム天国』プレイ動画をチェック ― 英語音声にローカライズ

  8. 『東京2020オリンピック The Official Video Game』自分の分身を作成する「アスリート」モードを紹介─自由度の高いカスタマイズを楽しもう!

  9. 『モンハン』の武器をめぐる究極の選択!「一途派」と「いろいろ派」はどっちが賢明?

  10. 『FE 風花雪月』DLC第4弾「煤闇の章」はどういう内容? 本編との関係や影響は? 気になるポイントを配信直前に総まとめ!

アクセスランキングをもっと見る