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集え、最強の竜使い! ─ 「ポケモン竜王戦」決勝大会は3月22日に開催、 森内俊之竜王も来場

株式会社ポケモンは、同社主催、読売新聞社・日本将棋連盟共催による、ポケモンの新たな大会「ポケモン竜王戦」における決勝大会の詳細を、このたび明らかにしました。

任天堂 3DS
「ポケモン竜王戦」メインビジュアル
  • 「ポケモン竜王戦」メインビジュアル
  • 「ポケモン竜王戦」ロゴ
  • 森内俊之氏
  • 左:石原恒和氏 右:森内竜王
  • ※こちらの写真は、過去に実施したイベントのものです
  • ※こちらの写真は、過去に実施したイベントのものです
  • ※こちらの写真は、過去に実施したイベントのものです
株式会社ポケモンは、同社主催、読売新聞社・日本将棋連盟共催による、ポケモンの新たな大会「ポケモン竜王戦」における決勝大会の詳細を、このたび明らかにしました。

「ポケモン竜王戦」の開催に関しては、既にお伝えした通りですが、2014年3月22日に実施を予定している決勝戦の舞台となる場所やレギュレーションなどが発表されました。

■決勝の舞台は、オープン直前のよみうり大手町ホール
ポケモン竜王戦の決勝大会は、2014年春にオープンを控えた、「よみうり大手町ホール」にて行われます。オープン前のよみうり大手町ホールに一足早く足を踏み入れるという、嬉しい特典付きと言えます。

よみうり大手町ホールは、読売新聞東京本社新社屋内に設けられた501席の多目的ホールで、本大会のようなイベントをはじめ、講演会やセミナーはもちろん、コンサート、演劇など多目的に使用できる施設です。また、床が平らな約350平方メートルの小ホールも隣接しており、展示会やパーティーなどに対応しています。

■決勝大会の大会形式とレギュレーション
ポケモン竜王戦の決勝大会は、ニンテンドー3DSソフト『ポケットモンスター X・Y』・「ポケモンカードゲーム」それぞれ、予選を勝ち抜いたプレイヤーによって行われます。決勝大会では、まず総当りによるリーグ戦を実施し、各リーグの上位1名のみが決勝トーナメントへと進み、最後の優勝者が決定します。

またカードゲームの予選大会では、「デッキには必ず、ドラゴンタイプのポケモンのカードを 1枚以上入れること」というレギュレーションがあります。決勝大会では、こちらの規定について、デッキに入れる必要のあるドラゴンタイプのカードが「1枚」から「4枚」へと変更されるので、ご注意ください。

■将棋の竜王・森内俊之氏も登場
決勝大会にはなんと、先日将棋の竜王位を獲得した森内氏が来場することも決定しました。森内氏が、予選を勝ち抜いた小学生たちの熱い戦いを暖かく見守ります。

森内俊之竜王プロフィール
1970年生まれ。
1987年からプロ棋士として活躍。
永世名人(将棋の名人位を通算5期獲得すると与えられる資格)を獲得し、2013年には渡辺前竜王から、竜王位を獲得。
現在、竜王・名人の2冠を保持。
(2013年12月14日現在)


決勝戦の詳細も公開され、少しずつ盛り上がる気配を見せる「ポケモン竜王戦」。参加希望の方はもちろんのこと、一大イベントの行く末としても大きな注目が集まることでしょう。なお、本大会の対象は小学生以下となっているので、こちらも併せてご注意を。

『ポケットモンスター X・Y』は好評発売中。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに4,800円(税込)です。

(C)2013 Pokemon.
(C)1995-2013 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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