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『ガイストクラッシャー』にリオレウス出現!? そして復活「モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!」 ─ 続報相次ぐ『MH4』の躍進

先週、国内の出荷が300万本を超えた、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』。今もなお多くのハンターが、素材集めや白熱した戦いを味わうため、多くのクエストを受けていることでしょう。

任天堂 3DS
『ガイストクラッシャー』にリオレウス出現!?
  • 『ガイストクラッシャー』にリオレウス出現!?
  • その名も、「ハンター・ガイレウス」
  • 原作同様、強力なブレス攻撃を放ちます
  • 倒してガイメタルを獲得すれば、ガイストギアに
  • 一撃が強烈なウェポンフォーム
  • エクストリームフォームでは、自ら火竜へと転身
  • 大空の火竜 ハンター・ガイレウス
  • 作品の壁すら越える、火竜の恐ろしさ
先週、国内の出荷が300万本を超えた、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』。今もなお多くのハンターが、素材集めや白熱した戦いを味わうため、様々なクエストを受けていることでしょう。

そんな『MH4』に関わる新たな情報が、このたび公開となりました。まずひとつは、4人協力プレイも楽しめる3DSソフト 『ガイストクラッシャー』とのコラボレーションです。

『ガイストクラッシャー』は、以前もお伝えしたとおり、『戦国BASARA』とのコラボも決定しています。伊達政宗とのコラボした巨大ガイストおよびガイストギアを楽しみにしているファンもいることでしょう。

そしてこのたび明かされた『MH4』とのコラボでは、『MH』シリーズの顔とも言える空の王者をモチーフとした巨大ガイスト「大空の火竜 ハンター・ガイレウス」が『ガイストクラッシャー』に登場し、主人公たちに立ちはだかります。しかもハンター・ガイレウスを倒してガイメタルを入手すれば、ガイストギアとして「ハンター・ガイレウス」の力を使うことも可能です。

■大空の火竜 ハンター・ガイレウス
隕石の衝突痕と見られる場所から発見されたガイスタルに含まれていたGNAデータを元に復元されたガイスト。
どこの世界、星からやってきたか全く不明である。

ブレスや空中からの攻撃など、『MH』でおなじみの攻撃も繰り出すハンター・ガイレウス。原作の恐ろしさと迫力は、『ガイストクラッシャー』へも受け継がれているようです。こちらも最大4人の協力プレイで、一(ひと)狩りと参りましょう。



そしてもうひとつ明かされた、『MH4』の新たな展開。『MH』初のレギュラー番組「モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!」が、再びレギュラー番組として帰ってきました。その名も、「モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!4」。タイトル通り『MH4』を中心に、「ガチ狩り」などをはじめ、普段はあまりゲームをしない人から熟練のハンターまで、老若男女問わず幅広い層に向け、様々なゲストと企画でお送りします。

■番組タイトル
モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!4

■放送情報
テレビ東京にて2013年11月2日(土)深夜1時20分 放送スタート
毎週土曜深夜1時20分 ~ 1時50分

■MC
アメリカザリガニ(柳原哲也/平井義之)
岡田義徳
福田萌

■ナレーション
喜多村英梨


2011年1月から4月までテレビ東京で放映されていた「モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!」。以後も、特番という形で何度か戻ってきましたが、このたびレギュラー放送として正式に復活。MC陣も、もちろんお馴染みの方々です。以前からのファンだけでなく、『MH4』から始めた新規の方にとっても、見逃せない番組の幕開けとなりそうです。

発売日を迎えて1ヶ月過ぎましたが、人気も話題も尽きない『MH4』。売り上げも好調に伸びており、記録と記憶の双方に残る本作の盛り上がりは、まだまだ尽きそうにありません。

『モンスターハンター4』は好評発売中。価格は、通常版・ダウンロード版ともに5,990円(税込)です。「モンスターハンター4 ハンターパック」(オリジナルデザイン本体同梱)は、11月7日発売予定。価格は19,800円(税込)です。

『ガイストクラッシャー』は、2013年12月5日発売予定。価格は、通常版が4,990円(税込)、「爆アツ!ガイフォンセット」が5,990円(税込)です。

(C) CAPCOM CO., LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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