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【東京ゲームショウ2013】次世代ハードより欲しいと思う方も…!?真のゴロ寝プレイはここにある ─ タブレットクッション「goron」体験出展

iPadをはじめとするタブレット端末は、歴史の浅さを感じさせないほど爆発的な勢いで普及しており、所有するユーザーは増える一方。充実した機能性はもちろんのこと、手軽に持ち運べ、環境に左右されずに使えるのも大きなセールスポイントです。

その他 全般
寝ながらタブレット端末を楽しめる「goron」
  • 寝ながらタブレット端末を楽しめる「goron」
  • 2ndシリーズでは、スマホも固定できます
  • ラップトップPCホルダーも現在開発中
  • 2ndシリーズの発売日はまだ未定
  • 仰向け、横寝、ソファーに対応
  • 13インチ薄型モニタも装着可能
  • 【東京ゲームショウ2013】次世代ハードより欲しいと思う方も…!?真のゴロ寝プレイはここにある ─ タブレットクッション「goron」体験出展
  • 【東京ゲームショウ2013】次世代ハードより欲しいと思う方も…!?真のゴロ寝プレイはここにある ─ タブレットクッション「goron」体験出展
iPadをはじめとするタブレット端末は、歴史の浅さを感じさせないほど爆発的な勢いで普及しており、所有するユーザーは増える一方。充実した機能性はもちろんのこと、手軽に持ち運べ、環境に左右されずに使えるのも大きなセールスポイントです。

中には、リラックスして楽しみたくて、ベッドなどに寝転びながらタブレット端末を手に持つ方も多いでしょう。しかしこれまでのゴロ寝スタイルには、一つの制約がありました。それは、重さです。ゴロ寝をしながら楽しむには、端末を腕で支え続けなければなりません。

ネックとなる重さは、端末自体の重量だけが理由ではありません。むしろタブレット型端末は、求められる性能から考えると驚くほど軽いのはご承知の通り。持ち上げ続ける場合のネックとなるのは、腕自体の重さが非常に関係しています。

仮に、寝転んだ体勢で何も持たずに腕を上げているだけでも、次第に疲労が溜まり、降ろしたいという欲求に駆られます。リラックスしたくて横になったのに、これでは本末転倒。しかし腕を持ち上げなければ、寝転んだまま見やすい位置にタブレットを固定させることはできません。

その悩みを解消し、真のゴロ寝スタイルを提供してくれるのが、タブレットクッション「goron」です。このクッションにはアームが付いており、タブレット端末をしっかり固定。これにより、腕で端末を支える必要はなく、筋力を酷使せずにゴロ寝で動画などを楽しむことが可能となります。

4面固定式でgoronに固定したタブレット端末は、そのまま自由に回転させることもできる上に、上下角度や距離の調整も可能。さらに、アームの一部がクッションになっているため、横寝にも対応。仰向けと使い分けて、更なるリラックスタイムを堪能できます。必要なのは操作時に指を伸ばすだけ。

また固定できるのは、タブレット端末だけではありません。ホルダーを上下押さえ式にすれば13インチ薄型モニターもセット可能となり、据え置きハードを寝転んだ体勢で、しかも腕に過重の負担なく楽しめるのです。その魅力を分かりやすく紹介している動画もあるので、気になる方はチェックしてみてください。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RJ_D4LL-w84

更に、ラップトップPCを取り付けられるホルダーも現在開発中なので、将来的には「寝転んだ体勢でPC操作」という贅沢も味わえます。溜まったメールを処理したり、ネットサーフィンを気ままに楽しむといった使い方も、近い将来可能となるのです。

また、現在リリースされているgoronには2ndシリーズが予定されており、新型多機能タブレットホルダーが装着されたものがリリースされます。タブレット端末や薄型モニターに加え、スマートフォンのセットも可能になり、ゴロ寝ライフは加速していくばかりです。

なおgoronは、「東京ゲームショウ2013」の三陽プレシジョンブースにて出展中。実際に使い心地を試せるので、ゲームをより快適に楽しみたい方は、ソフトの試遊だけでなくこちらも試してみてはいかがでしょうか。

「goron 1st」は好評発売中。価格は、19,800円(税込)です。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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