任天堂はニンテンドー2DSを通じ、スマートフォンなどで初めてゲームに触れた若年層ユーザーの獲得を目指しているようです。海外メディア「MCV」が伝えるところによると、これは英国任天堂のマーケティングディエクターShelly Pearce氏が明らかにしたもので、氏はニンテンドー2DSはエントリー向けのゲームデバイスで、販売層としては主に子どもを対象としてると語っています。64%の子どもがモバイルデバイス上でゲームを楽しんでおり、また、ゲームに初めて触れる平均年齢は8歳とされています。任天堂は今後発売を考えている子ども向けキータイトルのために、両親のスマホを通して初めてゲームに触れたキッズゲーマーの獲得を望んでおり、それに加え新しいゲームデバイスを求める既存のDSユーザーの移行をほどこすことも視野に入れているようです。ニンテンドー2DSの見た目が従来の3DSと違うことは利点の一つで、また製品としても従来のものとは異なるとPearce氏は説明。決して間違って生み出された製品ではないことを強調しています。発表以来多くの3DSユーザーから批判を浴びているニンテンドー2DSですが、幼い子どもを持つ親からは好印象を受けているようです。これまでのターゲットとは異なるユーザー層の獲得を目指し発売されたWii miniのように、はたして成功することができるのでしょうか。(C) Nintendo
『星のカービィ ディスカバリー Nintendo Switch 2 Edition + スターリーワールド』新ストーリー携え本日8月28日に発売! 2025.8.28 Thu 17:30 アイコンパーツや阪急電車コラボも!ゲーム内外でカービィのお…
スイッチDLランキング1位に輝いた『Darksiders Warmastered Edition』が20日まで破格の70%オフ!爽快アクションと“ゼルダ”風の謎解き要素が癖になる一本2020.2.19 Wed 18:30