これはE3期間中に行われたインタビューの中で語られたもので、リージョンロックへの理解を岩田社長がユーザーに求めています。
リージョンロックを一種の制限ととらえる人がいることを岩田社長は認識していますが、任天堂は世界に向けて商品を売っており、そこには様々な文化的容認や法的規制を持つ複数のリージョンが存在し、要求されることもそれぞれ異なると述べています。そして、自由なプレイを求めるユーザーの望みとは反するものの、ビジネスのエゴのためだけにリージョンロックを行っているわけではないことをゲームファンに理解してほしいと語っています。
なお、かつてのニンテンドーDSやDS Liteにはリージョンロックは存在しておらず、それが搭載されるようになったのは、DSiからだと記事では紹介しています。また、ソニーとマイクロソフトは、次世代機にリージョンロックを取り入れないことを明言しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
任天堂のかわいいゲームキャラ10選!“かわいい”にもいろいろあるかも?
-
『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
ケータイで大人気の大河な歴史乙女ゲームがDSに登場『天下一★戦国LOVERS DS』
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『The Elder Scrolls V: Skyrim』地味に記憶に残るセリフ9選!「膝に矢を受ける」だけじゃもったいない【ホワイトラン付近まで】
-
『あつ森』カブで儲けたい人必見! 大型アプデ後、ベル稼ぎする方法&人の島へ行くときのNG行為
-
【特集】『スプラトゥーン2』イカしたオシャレを極めろ!おすすめギア&コーデ8選





