発表会にはバンダイ・上野和典代表取締役社長、サンライズ・宮河恭夫取締役副社長、そしてサンライズ・小川正和プロデューサーなどが次々と登壇し、新たなガンダムのプロジェクトの幕開けを宣言した。
ガンダムは2014年に放映35周年を、2015年にはガンプラ発売から35周年を迎える。その35周年のプロジェクトの先陣を切るのがTVアニメ「ガンダムビルドファイターズ」だ。
今作は今までに出てきたどのガンダム世界でもない。ガンプラブームが巻き起こっており、バトルシステム上をフィールドとしてガンプラバトルが繰り広げられている、近未来の世界が舞台だ。
『プラフスキー粒子』という特殊な粒子が発明されており、それはガンプラに命を吹き込む特殊な粒子だ。ガンプラたちの戦場となるバトルシステム『GPベース』で『プラフスキー粒子』は散布される。
主人公は二人。ガンプラビルダーであるセイが作ったガンプラを、ガンプラファイターのレイジが駆る。友情やライバルとの戦いなどを通して二人の成長が描かれる。注目は登場するモビルスーツ(MS)の種類だ。なんと30年以上にわたる歴代ガンダム作品からほぼ全てのMSが参戦し、競演するという。
様々な発表のあとにはスペシャルトークセッションも開催された。ゲストとして登場したのはSKE48の松井玲奈さんだ。自身もガンダムが好きでガンプラも作るという松井さんの好きなシリーズは「ガンダムSEEDとSEED DESTINY」とのこと。お気に入りのMSにはストライクルージュとバスター(ガンダム)を挙げた。
「ルージュはピンク色が女の子っぽくてかわいかったからなんですけど、バスターは好きなキャラクターのディアッカが乗っている機体だからです」と世間のファンも納得のコメントをする辺り、松井さんのファンぶりは間違いなく、中学時代から夢中になっているのだという。
公式に“ファン第1号”の認定を受けた「ガンダムビルドファイターズ」については「今回は戦争がない世界ということで、主人公達がどう成長していくのか、今からすごく気になっています」と語った。
松井さんが色指定をした「HG1/144 ビルドストライクガンダムVer.松井玲奈カラーリング」と、“松井さんに飾ってもらうとしたら”というコンセプトで作られた「MG1/100 スペシャルストライクルージュVer.松井玲奈イメージ」、二体のスペシャルガンプラが、ガンプラマイスターとして知られるバンダイの川口克己さんから松井さんへ贈呈された。
最後に松井さんは「放送が始まるまでたくさんガンプラを作って楽しみに待っていようと思います」と笑顔でコメントし、トークショーを締めくくった。
発表会では非常に重要な告知もされた。2014年から2015年にかけて、「機動戦士ガンダムUC episode 7」、「富野由悠季監督による新作」、「ガンダム THE ORIGIN」の公開が決定しているのだという。特に富野監督の新作は2006年以降発表されていないだけに大きな話題を呼びそうだ。
最新作「ガンダムビルドファイターズ」からはじまるガンダム/ガンプラ35周年は大きな興奮とともに迎えられそうだ。往年のファンから小さな子どもまで、まさにあらゆる世代が楽しめるコンテンツだけに、心を躍らせて待ちたい。
[細川洋平]
『ガンダムビルドファイターズ』
2013年10月放送開始
テレビ東京系列
http://www.gundam-bf.net/
企画: サンライズ
原作: 矢立 肇 富野由悠季
監督: 長崎健司
シリーズ構成: 黒田洋介
キャラクターデザイン: 大貫健一
キャラクターデザイン協力: ヤスダスズヒト
メカニックデザイン: 大河原邦男 石垣純哉 海老川兼武 寺岡賢司 阿久津潤一(アストレイズ)
企画協力: バンダイ ホビー事業部
製作: テレビ東京・サンライズ・創通
[ビルドファイターズ・ストーリー]
時は近未来。
アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。
その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。
仮想空間のCGなどではなく、製作したガンプラそのものを操作して戦うという、画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。
本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)である。
模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ製作能力を持つ彼だが、バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年、レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に挑む!
ガンプラビルダー、セイ。
ガンプラファイター、レイジ。
セイが作って、レイジが戦う。
彼らが、噂のビルドファイターズ!
目指すは、ガンプラバトル世界大会への出場――その優勝だ!
ガンダム最新作はガンプラバトル、2013年10月放送開始 ファン第1号にSKE48松井玲奈さん
《animeanime》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
これで行きやすくなる?「ポケパーク カントー」チケット購入と入場方法が変更へー申込回数引き上げや本人確認を実施
-
マツキヨココカラ×「ちいかわ」コラボが激アツ!オリジナルグッズの配布・販売に加えて、店舗ラッピングや”花火打ち上げ”まで盛り沢山
-
『FF10』発売25周年記念ポップアップが東京・大阪で開催!『ドラクエ』や『ニーア』2Bプラモなども販売
-
「パペットスンスン」が待望のBlu-ray&DVD発売!豪華版にはジオラマアクリルスタンドなど限定グッズを封入
-
マツキヨココカラと「ちいかわ」がコラボ!オリジナルグッズの配布・販売に加えて、店舗ラッピングや”花火打ち上げ”まで盛り沢山
-
コスプレイヤー・えなこの艶っぽ新境地♪オトナな“ホテルグラビア”披露!「MFゴースト」声優デビュー・相沢菜々子も登場の週刊誌「FLASH」発売
-
自衛隊公式キャラ「おまねこ」の新イラストが界隈に“突き刺さる”―白衣でもてなす激かわ猫、ただし“オス”である
-
『ファイナルファンタジーX』のシーモア=グアドと「コミックシーモア」がコラボ! 「全スピラ、否、全人類に『マンガという救済』を」
-
無限の彼方へ、さあ行くぞ!「トイ・ストーリー」より「バズ・ライトイヤー」がプラモデル化、背中のウイング展開・収納など各種ギミック搭載
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】













