『どうぶつの森』シリーズのプロデューサーである任天堂の江口勝也氏が、海外メディア「VentureBeat」のインタビューの中で同シリーズのF2P版について質問を受け、将来任天堂やユーザーのために適したビジネスモデルを見つけたら、考慮する可能性はあると考えを明かしています。
江口氏は、『どうぶつの森』ファンの多くは10代後半から20代前半の女性で、同ゲームをプレイすると同時にスマートフォンなどでほかのF2Pゲームも楽しんでいる傾向があると、ユーザー層の相違点についても触れています。
また、江口氏自身もiPhoneでF2Pゲームを楽しんでおり、課金したこともあるようです。
江口氏は、もしF2P版『どうぶつの森』を開発するとしても、どんなコンテンツが無料で遊べるのかをまず充分に考える必要があると語っていることから、実際に実現するのは難しそうです。
(C)2012 Nintendo
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
任天堂のインパクトある悪役10選【特集】
-
衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『ロックマンX』シリーズ屈指の人気キャラ・ゼロに秘められた過去とは…?
-
『あつまれ どうぶつの森』BGMは24時間いつも違うって知ってる? おすすめの曲が流れる時間帯を紹介
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」各地方ごとの投票結果も公開!初代カントーから最新作ガラルまで、8地方別のランキングをチェック






