『どうぶつの森』シリーズのプロデューサーである任天堂の江口勝也氏が、海外メディア「VentureBeat」のインタビューの中で同シリーズのF2P版について質問を受け、将来任天堂やユーザーのために適したビジネスモデルを見つけたら、考慮する可能性はあると考えを明かしています。
江口氏は、『どうぶつの森』ファンの多くは10代後半から20代前半の女性で、同ゲームをプレイすると同時にスマートフォンなどでほかのF2Pゲームも楽しんでいる傾向があると、ユーザー層の相違点についても触れています。
また、江口氏自身もiPhoneでF2Pゲームを楽しんでおり、課金したこともあるようです。
江口氏は、もしF2P版『どうぶつの森』を開発するとしても、どんなコンテンツが無料で遊べるのかをまず充分に考える必要があると語っていることから、実際に実現するのは難しそうです。
(C)2012 Nintendo
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