『Spin the Bottle』は、KnapNokが開発する最大8人で遊べる王様ゲーム的ノリのパーティゲームです。今夏リリースを予定している同タイトルは、『Minecraft』のようなインディーズPCゲームによくある価格設定の仕組みを取り入れることが明らかになりました。
KnapNokのクリエイティブ・ディレクターLau Korsgaard氏は、アップデートを重ねていくにつれ、『Spin the Bottle』の価格を少しずつ上げていく予定であると語っています。早期購入者は安い価格での購入が可能ですが、しかし一般的なDLC商法とは異なり、その後のアップデートのために追加料金を支払う必要はありません。
このような価格戦略に対し、当初任天堂は戸惑いを見せていたようですが、今ではこの方式を支持し、柔軟に対応してくれているということです。なお、『Spin the Bottle』は2013年中に2つのアップデートを予定しており、さらなる機能が追加されます。
『Spin the Bottle』は国内での公開は未定ですが、パーティゲームとしてはメジャーなシステムだということもあり、欧米では静かなブームを呼ぶかもしれません。
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