『逆転裁判5』は、人気アドベンチャーゲーム『逆転裁判』シリーズのナンバリング最新作です。『1』~『3』の主人公「成歩堂龍一」と『4』の主人公「王泥喜法介」の両者が登場。シリーズお馴染みの「法廷バトル」はもちろん、ダウンロードによる追加コンテンツなど新たなシステムも搭載しています。
■囚人検事・夕神 迅
第2話では主人公として法廷に立つ「オドロキくん」こと「王泥喜法介」。開廷を待つ控え室に「成歩堂龍一」が現れ、今回の事件の担当検事、「ユガミ検事」こと「夕神迅(ゆうがみじん)」について語ります。第2話でオドロキくんとバトルを繰り広げる検事は、そうとういわくつきの実物のようです。
・夕神 迅
殺人罪で投獄されている囚人にして、現役の検事。検事局の指名を受けて法廷に立っている。そのムジュンした肩書にくわえ、法廷でたびたび問題を起こすふるまいから「法曹界の歪み」、通称「ユガミ検事」と呼ばれている。心理学を応用した特別な法廷戦術を得意とする。鋭い眼光で相手の思考を読み取り、ある時は冷静に、ある時は荒々しい言動で意のままに操ってしまう。
登場するなり、法廷に背を向けてしまう「ユガミ検事」は、やはりヒトクセある人物のようです。一方、「ココネ」は一目見ただけでその人物を「ユガミ検事」であると確信した様子。面識があるのでしょうか。振り向くなり、荒い言葉遣いと刃のような鋭い眼光を向けてくる「ユガミ検事」の迫力に、「オドロキくん」は既に気圧されてしまっている様子。「オドロキくん」と「ココネ」が「ユガミ検事」に法廷バトルを挑みます。
・心理操作
むき身の刃のような迫力だけでなく、心理学を応用した特別な法廷戦術を得意とする「ユガミ検事」。彼は「心理操作」によって、裁判のペースを我がものにしてしまうようです。一体どのような法廷戦術なのでしょうか。「心理操作」に十分気をつけるようにアドバイスする「ココネ」ですが、心理分析を得意とする彼女にとっても複雑なものがあるようです。
しかし、どれだけ強力な法廷戦術だったとしても、法廷で勝負を決めるのは真実・・・とはいえ「心理操作」以前に「ユガミ検事」に気圧されっぱなしの「オドロキくん」。果たして、第2話の裁判はどのように繰り広げられるのでしょうか。
■アツすぎる刑事・番 轟三
合言葉は「ジャスティス!」という、事件現場を捜査している刑事。市民の平和を守っており、困っている人を放っておけず、曲がったことが許せない、少々アツすぎる正義感の持ち主です。公平な裁判のために、弁護士たちに力を貸してくれることも。裁判でコンビを組むことになる「ユガミ検事」を何とか更生させたいと思っているようです。
前代未聞の囚人検事が登場し、パッケージに描かれた4人が出揃った本作。「成歩堂龍一」「希月心音」「王泥喜法介」と「夕神迅」が法廷で熱いバトルを繰り広げることになりそうです。
『逆転裁判5』は2013年7月25日発売予定。価格は通常版が5,990円(税込)、イーカプコン限定「LIMITED EDITION」が9,990円(税込)、「FIGURE EDITION」が8,990円(税込)、「EXTENDED EDITION」が7,590円(税込)です。
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