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『MIND≒0』探偵「緒方洋一」視点の外伝小説を公式サイトで連載 ― 梶裕貴さん、下田麻美さんのコメントも到着

アクワイアは、PlayStation Vitaソフト『MIND≒0(マインド/ゼロ)』の最新情報を公開しました。

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「緒方洋一」のゲーム中のCVは子安武人さんが担当。気になる外伝小説掲載開始
  • 「緒方洋一」のゲーム中のCVは子安武人さんが担当。気になる外伝小説掲載開始
  • 死の依頼は「血」のにおい
  • 壁紙も公開中
  • 各キャラページに梶裕貴さんと下田麻美さんのキャストコメント掲載
  • 『MIND≒0』パッケージ
アクワイアは、PlayStation Vitaソフト『MIND≒0(マインド/ゼロ)』の最新情報を公開しました。

『MIND≒0』は、アクワイア×ゼロディブのタッグで贈る「ダークスタイリッシュRPG」です。現実の世界「物質界」と裏の世界「狂精神界」のふたつの世界が存在する現代を舞台に、特殊な能力を持つ「MIND使い」たちの物語が描かれます。

本作の公式サイト「Special」ページにて、ゲームの前日譚が語られる外伝小説「Detective≒O」(ディテクティブ オー)の「EPISODE 1 / 第1夜」が掲載されました。日穂里に事務所を構える私立探偵「緒方洋一」の視点で、ゲーム本編以前に起きた怪異事件が語られます。

■緒方洋一(CV:子安武人)
年齢:不詳 身長:181cm
性別:男 特技:射撃 職業:探偵

威厳をただよわせる頼れる大人。眉をひそめていることが多いようですが、意外と冗談は通じる性格。探偵として「MIND」がらみの怪異事件を追っていたところで「慧」たちと出会い、行動を共にすることになります。その過去には、秘密があるようです。

公開された「EPISODE 1 / 第1夜」のサブタイトルは【死の依頼は「血」のにおい】となっており、普通ではない依頼が事務所に舞い込んでくるようです。未だ謎に包まれている「MIND」とはどのような存在なのか、この外伝小説を読むことでその一端をひもとくことができるかもしれません。

また、外伝小説の掲載スタートにあわせて「緒方洋一」の壁紙も配信開始となっています。1920×1080、1600×1200、1280×720の3つのサイズが用意されているので環境に合った壁紙をダウンロードして設定してみてください。

更に、「Character」ページでは、「左京奏」役の梶裕貴さん、「九条雪斗」役の下田麻美さんのキャストコメントが公開されたほか、「Special」ページでは、各キャラクターの画像やゲームのスクリーンショットを含む「ファンサイトキット」のVol.2も配信開始となっています。本作が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

まだまだ謎の多い本作の背景にあるものが浮かび上がってくる外伝小説「Detective≒O」。今後も順次掲載されていくようなので、どうぞお楽しみに。

『MIND≒0(マインド/ゼロ)』は、2013年8月1日発売予定で価格は6,279円(税込)です。

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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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