リスクモンスターは、第1回「独創性を感じる日本企業」アンケート調査結果を5月28日に発表しました。「独創性を感じる日本企業」アンケート調査は、2013年2月25日~2013年2月27日に20~59歳の有識者男女個人、60~69歳の男女個人を対象にインターネットで行われました。調査対象企業は、年間売上2,500億円以上、従業員数5,000人以上の企業200社です。■「独創性を感じる日本企業」ランキング1位:トヨタ自動車2位:本田技研工業(ホンダ)3位:ソニー4位:ファーストリテイリング(ユニクロ)5位:任天堂6位:タニタ7位:TOTO8位:楽天9位:キヤノン10位:ソフトバンク11位から20位は、11位パナソニック、12位シャープ、13位富士フイルム、14位味の素、15位ヤマト運輸、16位日産自動車、17位ヤフー、17位セブン-イレブン、19位雪国まいたけ、20位ブリヂストン、20位京セラとなっています。ランキングを業種別に見ると、トップ20のうち14社が製造業となっており、日本の開発技術に対する信頼性が現れた結果になっています。企業の独創性を計る指標としては、特許取得件数を挙げることができます。これは、特許取得件数が多いほど、発想力や開発力が高いと言え、独創的な企業と考えられるからです。ランキング上位企業の特許取得件数(2012年)を比較してみると、1位トヨタ自動車は4,606件、2位本田技研工業(ホンダ)は3,015件、3位ソニーは2,855件、4位ファーストリテイリング(ユニクロ)は0件、5位任天堂は151件となり、上位企業は多数の特許を取得していると見ることができます。ゲームに関係した企業では、3位にソニー、5位に任天堂がランクインしています。さらにこの2社は4月発表の「世界に誇れる日本企業」(リスクモンスター調べ)においても、2位ソニー、9位任天堂とトップ10にランクインする結果を残しています。今回のランキング上位企業の多くは、商品、サービスの品質、先進性を武器として、事業規模を拡大してきた企業です。ソニーと任天堂には、これからも商品、サービスの品質、先進性を武器にして、ゲーム業界の最先端を走りつづけて欲しいと思います。
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